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Quantum Weapon Girl クアンタムウェポンガール 彼女達の扱う武器の名称は「量子兵装」といい。世界観は「量子兵装理論」が確立された近未来で、多分日本。
量子力学が中学後半~高校全般にかけて履修、必修科目となっており日本全国量子力学を勉強しない子供達はまずいません。
量子兵装ははある「授業」を受けることによって発現し格闘、近距離、中距離、遠距離、狙撃、指揮の6つにカテゴライズされる。
量子兵装を展開した能力者は超人的な身体能力と体の構成物質を量子化し一部量子装甲を身に纏うため。量子兵装以外の攻撃では体の何処に攻撃しても既存兵器群ではキズ一つつかない。属性によっては人間単体では実現不可能な火力と打撃力を装備者に付与するため扱う人間によっては「最強」と言っても過言ではない。
量子兵装は量子化されている物体にしかキズをつけることは出来ない。量子で構成された弾丸、刀剣などで通常の物体や生身の人を銃撃したり斬ったりしても、破壊されたり、穴が開くわけでも、血が流れるわけでもなく、生物に使用した場合単純に「痛覚」だけが脳によって認識されるため、痛みは感じますが殺人や大量破壊は不可能。
格闘型
主にナックル等をメインとするタイプがカテゴライズされる。
近距離タイプ
主に刀剣等を使用するタイプ。格闘型より若干リーチが長いのが特徴。
中距離タイプ
射程が比較的短い銃器等を使用する万能タイプ。格闘攻撃なども可能としておりさまざまな状況に対応できる。
遠距離タイプ
高火力の武装を使用するタイプ、まだキャラクターが存在していない。
狙撃タイプ
スナイパーライフルなどをメインで使用するタイプ。火力では遠距離タイプに劣る。
指揮タイプ
遠隔操作系の武装ユニットを使用するタイプ、まだキャラクターが存在していない。
EXシリーズ
木ノ下ツユキ氏以外が描いた場合につけられる。本編との違いは特にない。