プロフィール
概要
R-GAMES 2.0(アールゲームズ2.0)は、YouTubeで活動しているゲーム実況者。
『スプラトゥーン』などのゲーム実況動画をメインに投稿している。
主としてスプラトゥーンの小ネタや裏技などを、視聴者から届けられたコメントをもとに調査する「うわさ調査団」という検証動画シリーズを上げており、同企画は再生回数が100万回以上を記録した動画も何本か出している人気企画となっている。
うわさ調査団の検証動画
【スプラトゥーン2】ナワバリバトルで両チーム全く塗らない場合ジャッジがおかしくなる【うわさちょーさだん】
鬼の全塗りしたらホタルに怒られるかやってみた【スプラトゥーン3】
企画にあやかって当人もうわさ調査団団長を名乗っており、視聴者からはR団長、団長、だんちょーなどの愛称で呼ばれている。Rさんと呼ばれることも多い。
検証以外にも、スプラのヒーローモードでイクラ(マリオシリーズで言うところのコイン)を一切回収せずクリアを目指す「痛風はつらいよ」という縛りプレイ企画や、スプラ3のメモリープレイヤー機能を使って視聴者のプレイ映像を募集するなどの様々な企画も行っている。
また、動画では自身の音声実況に加え、スプラに登場するテンタクルズやすりみ連合による字幕実況も合わせるという独特なスタイルを取っている。
広島県在住のためか時おり広島弁が口から飛び出すことも。
既婚者かつ一児の父でもあり、配信やX(旧Twitter)では家族や家族との触れ合いについて言及することも多々ある。ちなみに娘さんからの呼び名は「トト」。
R団長自身は元々ギター演奏がメインのチャンネルで活動していたが、子育てとの兼ね合いでギターをできる機会が減り、前々からゲーム実況をやろうと思っていたこともあって本チャンネルを立ち上げたそうである。
また、仕事もサラリーマンをしながらYouTube活動をしていたそうだが、後に転職するなどしてYouTubeに本腰を入れるようになったらしい。
YouTubeチャンネル名「R-GAMES 2.0」の「2.0」だが、これは元々R-GAMESにしようとしたところ既に同名のチャンネルが存在したため2.0を併記したのだという。そのためかX(旧Twitter)では2.0を付けていない「R-GAMES」名義となっている。
FULMA株式会社が実施している「小学生に人気のYouTuber調査」では、2023年版にて19位にランクインした(参考)。
関連動画
スプラ以外のゲームでも小ネタ検証の動画を上げている。
【あつまれどうぶつの森】マイル足りないのに緊急脱出サービスたのみまくってみた結果…【あつ森小ネタ】
関連イラスト
↑ 公式大会『スプラトゥーン甲子園2023』関東地区大会に出場した際の「うわさ調査団出張編」メンバーのファンアート。同じスプラ系投稿者のさしぶー、SPLABO!(HuppleとIRAS)、そしてR団長の4人で「うわさ調査団出張編」として大会に出場した。