デスペラード撃ち

ですぺらーどうち

ギターケースからロケット弾を発射するときの正しい姿勢

デスペラード撃ちとは！

映画デスペラードで登場人物のキーノが披露した姿勢。

右肩にギターケース型ロケットランチャーを担ぎ曲げた右足で体重を支えつつ、伸ばした左足でバランスをとる。

このとき足首の捻挫を防ぐため左足のつま先は上に向ける。

その余りに奇抜でインパクトのある見た目は様々なメディアに影響を与え、色んな場所でネタとして使われている。

不覚にも敵に撃たれた場合、後ろに仰け反って真上に撃ち自爆する事を強いられる

ちなみにキーノは主人公が終盤で助っ人に呼んだ「マリアッチ」の一人。

もう一人はマシンガンを仕込んだギターケースを「2丁拳銃」で使うカンパ。

バリエーション

クラシックＤＥますたぁすぱぁくなんだＺＥ★by御月ユウヤマジカルギターケースby白骨

デスペラード撃ちby下小川

まさかのデスペラード繋がり

関連タグ

デスペラード

パニッシャー(トライガン)

ドクターウェスト

三科栄吉　こっちはカンパが使うギターケースマシンガンを使用

ゾンビリベンジ　武器としてロケットランチャーとマシンガンの両方が登場する。使用ポーズもバッチリ再現。プロジェクトクロスゾーンに毒島が登場したものの残念ながら攻撃方法としては不採用、だが戦闘前会話でレイレイにギターケースを出すよう要求している。

ビヨンド・ザ・グレイヴ

シリーズを通じて、背負っている棺桶「デスホーラー」のロケットランチャー系攻撃の際にこの撃ち方を取る