プロフィール
所属 | 帝光 |
---|---|
誕生日 | 6月12日 |
背番号 | 4 |
ポジション | パワーフォワード(PF) |
概要
帝光中学時代、黒子たちが一年生、赤司が副主将だった時の主将。
「百戦百勝」を旨とする帝光男子バスケ部の全部員をまとめ上げる人物である。
黒子たちより学年は一つ上であり、主将を務めていた当時は中学NO.1プレイヤーとの呼び声も高かった。
黒髪に切れ長の鋭い瞳が特徴。
帝光中や「キセキの世代」らをまとめあげるリーダーシップの持ち主。
帝光の慣例を破って当時まだ一年生だった赤司を副主将にした。
仮病を使った灰崎にブチ切れたり、「キセキの世代」を鼓舞したりするなど熱血漢な一面も見せる。
その反面思慮深く冷静沈着な面も併せ持っており、「キセキの世代」がいずれ自分達を超えてくることも分かっていたことだと回想している。
実は父親が春から入院しており、全中の頃には容態がわからず何かあれば試合中でも飛び出してしまうだろう自分の性分を把握し主将を退いた。その際コーチに対して赤司を主将にするよう申し立てる。
現在所属している高校などは判明していない。現役のままなら現在高校二年生のはずである。
「虹」色が付く名字、某熱血テニスプレイヤーに一致する名前から、今後の活躍に期待が寄せられる。