概要
めぐみは男女の恋愛の機微には疎いキャラなのだが、イケメンを見て普通にカッコイイと憧れるくらいの俗っぽさはある。
OP映像ではめぐみがブルーを見て頬を染めている様子が見られ、2話でブルーと初対面したときには目の中がハートマークになってデレデレになるギャグ演出が一瞬挿入されていた。
このことから、恋愛感情に発展するのではないかと注目されていた。
2話での出会いからしばらくの間2人に何の進展もなかったが、13話で一緒にぴかり神社に出かける。そこでめぐみはブルーが時折悲しそうな目をすることを心配し、自分が力になれないかと問いかける。
そこにファントムが出現。めぐみはキュアラブリーに変身するも歯が立たずあやうく封印されかけるが、キュアフォーチュンの参戦やブルーが盾になろうとしたことでファントムは撤退する。
その後、キュアフォーチュンから自分はキュアテンダーの妹で姉から力を受け継いだと聞きショックを受けるブルー。「全ての不幸の源は僕なのかもしれない」と落ち込むブルーを、キュアラブリーは「神様と会えてプリキュアになれたことを感謝している、自分たちが力になる」と励ます。その優しさに感極まったのか、ブルーは突然キュアラブリーを抱きしめた。
「ありがとう……、君が居てくれて良かった。」
この時はただ茫然となっていただけで、翌14話冒頭でもめぐみはブルーを心配するだけで特に意識している様子は見られなかったが、ゆうこに「好きとか嫌いとかに興味を持った方が良い」と言われた際、ブルーに抱きしめられたことを思い出し赤面するなど、ブルーに対する感情に言葉にできない微妙な変化が表れてる様子がうかがえる。