ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

デストロンの編集履歴

2014-07-16 23:41:14 バージョン

デストロン

ですとろん

デストロンとは、組織名。主に以下のものを指す。

曖昧さ回避

  1. 特撮仮面ライダーV3』に登場するの組織。本項で解説。
  2. アニメトランスフォーマー』シリーズに登場する悪の軍団「ディセプティコン」の日本語版での名称。

仮面ライダーV3

ダブルライダーに倒されたはずのゲルショッカー首領が新たに組織した悪の秘密結社

ダブルライダーに基地に踏み込まれた際、首領自身が「最後の組織」と言っている。後のシリーズの組織の親玉(仮面ライダーXの「GOD機関」、仮面ライダーアマゾンの「ガランダー帝国」、仮面ライダーストロンガーの「ブラックサタン」)は確かに違う人なので、「自分が直接指揮する組織」の意味と思われる(デストロン首領は骸骨の姿で、テープレコーダーが内蔵されていたので、「大首領」の”中継地点”ともいえよう)。

初期は人間に、動物と機械の能力を埋め込んだ「機械合成怪人」(「ハサミジャガー」、「カメバズーカ」など)が登場し、初代大幹部・ドクトルGの死と共に、各地の部族集団を招聘した怪人を作戦に起用するようになる。

大型兵器「プルトンロケット」を主要都市に打ち込む作戦がライダーマンにより、彼の命を賭けて阻止された後、起死回生の「D作戦」がV3に阻止され、最後の怪人・ザリガーナヨロイ元帥)が首領に粛清され、更に「人類に死をもたらす死神」がV3に撃破され、組織は崩壊した。

構成員

デストロン首領

デストロンを支配する存在。その正体は異形の生物の骸骨。

自らを死神と呼んだ。

ドクトルG

第13話から登場したドイツから来た幹部。V3の事を「カメンラ~イダV3」と独特のイントネーションで呼ぶ。正体はカニレーザー

キバ男爵

第31話から登場したアフリカから来た幹部。ドーブー教の呪いの儀式を行う。

部下の怪人は強力で、1号と2号がV3の応援に駆けつけた。正体は吸血マンモス

ツバサ大僧正

第36話から登場したチベットから来た幹部。邪教「まんじ教」教祖。

飛行能力を持つ怪人が主戦力。正体は死人コウモリ

ヨロイ元帥

第41話から登場した最後の幹部。結城丈二の右手を溶かしライダーマンを作った張本人である。

その因縁もあって二次創作では他の幹部より目立つ。正体はザリガーナ

機械合成怪人

初期~ドクトルG編で登場していた「今週の怪人」。動物と武器あるいは道具等のマシーンを掛け合わせた怪人。

後年ジャシンカ帝国メカシンカが同様のコンセプトで作られている。

キバ一族

キバ男爵と共に率いる結託部族。主に牙を持つ動物がモチーフ。

ツバサ一族

ツバサ大僧正と共に率いる結託部族。主に飛行能力を有する動物がモチーフであるが、バショウは気にするな。

ヨロイ一族

ヨロイ元帥と共に率いる結託部族。主に甲羅や硬い皮膚を持つ動物がモチーフ。キバ、ツバサに比べるといまいち統一感はない。

デストロン戦闘員

デストロンの戦闘員。人間の五倍の戦闘力を持つ。

関連タグ

仮面ライダーV3

機械合成怪人 キバ一族 ツバサ一族 ヨロイ一族

ゲルショッカーデストロンGOD機関

トランスフォーマー

Robots in Disguise!

デストロン(Destron)は、『トランスフォーマー』シリーズにおけるの陣営。

双璧をなす「正義」の陣営として「サイバトロン(Cybertron)」が存在する。


ちなみに原語版では「ディセプティコンズ(Decepticons)」、『ビーストウォーズ』シリーズでは「プレダコンズ(Predacons)」となっている。

※ より詳しくは「ディセプティコン」の記事を参照。


pixvでは、どちらかというと『トランスフォーマー』のデストロンのイラストの方が多かったりする。

関連タグ

トランスフォーマー ディセプティコン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました