CV:大谷育江
※この項目は、コミックス最新巻以降の内容を含みます。 |
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概要
現ハンター協会会長で、トリプル(三ツ星)ハンターの称号を持つ難病ハンター。法律学者。
頭脳明晰で事務能力に優れ、会議の司会能力も評価されている。思考はモラリストかつバランス重視のマニュアリスト(※ジン談)であり、会長選挙での位置付けは「十二支んの頭脳」「親会長派の急先鋒」。
喋った内容に対して「→」を挟んで要約を付け加える話し方をする(アニメだと手を上げたり差し出して「→」を表現している)が、激昂したりすると普通の話し方をするため、ジンに「キャラが固まっていない」と言われている。
次期会長候補
会長選挙では、自身の能力の高さと親会長派であることからパリストンに次ぐ支持を集めていた。最終的にはパリストンの当選を阻止するため対抗馬のレオリオをも巻き込んで策を弄するも、結果的に敗北する。しかしその後パリストンによって副会長に任命され、直後にパリストンが辞任したため会長に昇格した。パリストンによると、戦闘力はそこまで高くない様子。
十二支んの中ではミザイストムと共に心理描写が多く、選挙編では副主人公的存在。
所属
派閥
「バランス重視 穏健保守派」
十二支ん内においては、チードル・ミザイストム・ボトバイ・ギンタで構成されるバランス重視 穏健保守派の派閥に所属する。
班
「科学班」
ハンター協会の暗黒大陸渡航では、チードル・ゲル・レオリオで構成される科学班に所属する。
活動内容
メディカルケアを万全に行える様、精鋭の医療チームを編成。
優秀な人材には予めオファーし、ハンター試験を通じて協会員とする。
念能力
作中では未登場であり、不明。
トリプルの称号を持つ難病ハンターであることから、幅広く使える医療に関する念能力ではないかと予想される。