ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

さだまさしの編集履歴

2015-03-07 16:16:40 バージョン

さだまさし

さだまさし

長崎出身の男性シンガーソングライター。

概要

長きにわたって日本を代表する男性シンガーソングライターの一人である。

ソングライティングの才覚のほか、軽妙なトークでも名高い。

テレビの企画をきっかけに小説家としての活動も行っている。


リベラルな人間なのに

左翼からは「右翼」と罵られ

右翼からは「左翼」と罵られる不憫な人。


逸話

  • 日本で最もコンサートを行っている歌手(その数4000回を超える)である。もとは映画の撮影で作ってしまった巨額の借金を返済するために始めた苦肉の金策だったが、現在も続いている。
  • 「関白宣言」はヒットもしたが、賛否両論も激しく「男尊女卑だ」とのバッシングを受けてしまう。時代を飛び越えたツンデレソングとして現在は落ち着いている。当時ツンデレという概念が生まれる20年も前の曲である。
  • 北の国から~遥かなる大地より~」は脚本家の倉本總と話しているうちに勢いで作られた。その後ドラマのヒットに連れて知名度も上がり、北海道を代表する曲となって北海道日本ハムファイターズの応援ソングとなっている。
  • 交通事故の被害者遺族と加害者の実話を基にした「償い」は、裁判長が裁判の論旨にて引用したことがある。フラッシュ動画で動画化されたり、運転免許の更新の際のビデオで流されることがあるため、知名度は高い。
  • 山口百恵に「秋桜」を提供した際、「今はこの歌の意味が解らないと思うが、いずれ解るときがくる」と言い、実際に彼女が結婚して引退する際に「やっとこの歌の意味が解りました」との返答を得ている。

関連タグ

邦楽

岡村孝子シンガーソングライターとして彼から多くの影響を受け、ユニットあみん」の名も彼の楽曲『パンプキン・パイとシナモン・ティー』に登場する喫茶店から採ったとしている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました