ラーナとは
ラーナという名の架空の人物
- ゲーム『ラングリッサーⅡ』および『デア・ラングリッサー』の登場人物。 → 本頁で解説
- ゲーム『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』の登場人物。 → 本頁で解説
- 『流星のロックマン トライブ』の登場キャラクター。
- 『超時空騎団サザンクロス』の登場キャラクター。
ラングリッサーシリーズの「ラーナ」
CV：國府田 マリ子
ゲーム『ラングリッサーⅡ』および『デア・ラングリッサー』のヒロイン、
リアナの双子の姉で、リアナとは対照的に闇の力を持っている。
それに因って、闇の王子ボーゼルに目を付けられ、ダーク プリンセスとして洗脳されたが、
後にエルウィン等がボーゼルと交戦した事で洗脳が解け、光輝の軍勢に加わった。
戦いの中でレオンと出逢い、お互い愛し合うが、最終的にレオンと悲しい別れを告げる。
服装
ダーク プリンセスとして洗脳されている時の顔グラフィックでは、
ハイレグ･タイプのレオタード系統の露出度が高い格好をしているが、
洗脳が解けてからは、リアナと同様のヘソ出しタイプのミニ･スカートになっている。
但し例外として、ゲーム中の挿入ムービーやプレイステーション版「ラングリッサーⅠ＆Ⅱ」では
終始、ダーク プリンセス時と同じ格好をしている。
聖戦の系譜の「ラーナ」
ゲーム「ファイアーエムブレム聖戦の系譜」の登場人物。
亡命した息子を冷たくあしらうが、内心では心配していた。
グランベル帝国の侵攻後亡くなったとレヴィンは言うが、処刑されたのかは不明。
ちなみにレックスに勇者の斧を渡す女神と顔が同じ。
