概要
CV:園崎未恵(日本版)/グレイ・デズリル(英版)
ジャンヌとは、BAYONETTAの登場人物。
主人公であるベヨネッタと同じく両手両足に装備した四丁一組の銃「オール4ワン」を駆使した格闘術「バレットアーツ」の使い手。
好戦的で口が悪いところなどはよく似ているが、白銀の短髪、やや目尻の下がったいわゆるタレ目、控えめサイズの胸など、容姿についてはベヨネッタと対になっており、ファッションもまたそのように意識してデザインされている。
BAYONETTAにおいて
オープニングムービーから登場し、主人公ベヨネッタの行く先々に現れ、幾度となく戦いを挑んでくる。
以下ネタバレ注意
実はベヨネッタと同じアンブラの魔女の生き残りであり、同郷であるベヨネッタとは幼馴染の関係。次期族長候補というだけあって、自分の出身であるアンブラ一族に対し、人一倍高いプライドと誇りを抱いていたことが伺える、高潔な女性である。
その後の物語終盤において、洗脳が解けてからはベヨネッタのことを本名で呼び、彼女をピンチから救っている。
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また、設定資料集やスタッフによるツイッター、ニコニコ動画の生放送などからは
- 緑茶を愛飲している
- 機械音痴
- 普段は歴史を教える女教師、時々正義の味方に変身して学校を守っている
- ベヨネッタと同棲している
- 私生活はだらしない
などの、本編中にはない隠れ設定が小出しにされている。
BAYONETTA2において
2では髪を短く切ったベヨネッタに対して腰に届くほど髪を伸ばしており、ファッションのみならずメイクも大幅に変更されている。
今作では前作とは逆に、ジャンヌが魔獣ゴモラからベヨネッタを庇ったことで地獄へ引きずり込まれるところより物語は進んでいく…。
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登場作品
別名・表記ゆれ
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