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代理戦争の編集履歴

2015-10-08 11:43:36 バージョン

代理戦争

だいりせんそう

代理戦争は主体が直接戦争するのではなくその他の主体を用いて戦争を行う状況を言う。

直接敵対する戦争ではなく、代わりの勢力利用する、代わりの物事で争う

 また、何らかの争いで自らの領地などで争うと損害が大きいため、別の領域で争う、ということもある。

歴史上

 国家間においては冷戦時代に起こっていた戦争の形態であり、例示すれば朝鮮戦争(具体的には中国とアメリカ)やベトナム戦争(ソ連とアメリカ)、アフガニスタン侵攻(ソ連とイスラム諸国およびアメリカ)などがあげられる。また、第三次世界大戦および核戦争となる可能性もあったキューバ危機なども含むことがある。

 さらには社会主義国同士や資本主義国同士の代理戦争も存在し、一例を挙げればカンボジア内戦ルワンダ内戦がそれであるといわれる。

それ以外

 政治の世界では大物同士の争いにより自らの選挙区のみならず知事などの選出にもかかわってくることがある。それをこう呼ぶことがある。

関連項目

戦争 冷戦

虹の代理戦争 仁義なき戦い

参照

wikipedia:同項目

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