プロフィール
1990年10月16日生。東京都出身。身長156cm、B83W61H89。血液型O型。AKB48の4期生。
愛称はあみにゃ、あみなちゃんなど。キャッチフレーズは、「愛されたい、愛したい、でもやっぱり愛されたい、○○歳の佐藤亜美菜で〜す」。
第一回研究生。2008年に、旧チームAに昇格し、2009年の組閣でチームBへ、2012年の再組閣では、チームKに異動した。元々はAKB48の大ファンであり、握手会にも参加していた。総選挙の順位の割にメディア露出が少ないところがあると言われている。
- 2009年に行われた『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』では8位。
- 2010年に行われた『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では18位。
- 2011年に行われた『AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」』では2年連続で18位。
- 2012年に行われた『AKB48 27thシングル選抜総選挙「ファンが選ぶ64議席」』では21位でアンダーガールズ止まり。
- 2013年に行われた『AKB48 32ndシングル選抜総選挙 〜夢は一人じゃ見られない〜』では33位でネクストガールズのセンター。
声優への道
2013年末の劇場公演にて、卒業発表をし、2014年1月15日の公演が最終公演となった(本来なら6月29日の5thアルバム「次の足跡」劇場盤 発売記念大写真会をもって卒業の予定だったが、5月に川栄李奈や入山杏奈等が負傷した『AKB48握手会襲撃事件』での影響で中止となった)。
2014年5月31日をもってAKSから退社すると同時にGoogle+のページも削除された。同年6月1日から大沢事務所に移籍し、声優に転身した。
その後、グループ卒業後の大きな仕事としてモバマスサービス開始3周年記念事業として『アニバーサリーボイスアイドルオーディション』において、橘ありすが1位になったと同時に担当声優として選ばれた事により、一部のアイマスPからバッシングされたが、当の本人は高校生の時にアーケード版が稼働していた頃からの伊織Pだった事が判明。バッシングの嵐は沈静化に向かった(その後のガチャ追加時のボイスやアニメ登場時など大きく演技は上達したようで今ではバッシングは殆ど見られなくなっている)。
そして佐藤自身も2015年11月に開催されるシンデレラ3rdライブへの出演決定やCD8弾でのデビュー決定など、うれしいニュースが続いており、自身のラジオでも喜びの報告をあげるなどありすへの愛情は誰にも引けを取っていないことがわかり担当Pからも徐々に認められることになった。
果たしてついに迎えた2015年11月29日には「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 - Power of Smile -」2日目に出演。幕張メッセ9-11ホールを舞台に、シンデレラガールズとしてのライブ・デビューを飾った。
ソロ・アクトでは、歌声での表現力が問われるナンバー「in fact」を披露。溢れ出すようなエモーションを静謐なメロディーのなかに織り交ぜた見事な歌唱は、お手並み拝見とばかりに構えていたプロデューサーたちの琴線をも容赦なくなぞり上げ、まやかしではないその実力を会場に詰めかけた1万7000人(および総計数万のライブビューイング観覧者達)に見せつける。
こうして佐藤は、(この時点で)48グループを卒業した後の元メンバーがパフォーマンスを行うステージとしては、たぶん最大の収容人数を誇るヴェニューでの公演を、圧倒的な成功のうちに収めたのであった。
もはや、元48グループの肩書が佐藤の足を引っ張ることはないであろう。
声優としての主な出演作(AKB48在籍時代も含む)
イラストが無い出演作
まり子@坂道のアポロン