概要
神父の姿をしたカラ松を指し、それを描いた作品に付けられるタグ。
あくまでタグとしての呼び名なので、実際の呼び名は様々。
デリバリーコントで泉の女神を演じた三男、漫画的表現で悪魔姿を披露した長男という、人外かつ神霊的なパラレル・パロディ(仮装)に続き、連想ゲーム的にファンの間で派生した次男の姿。
発祥元はおそらくTwitter。
つまり、完全な二次創作である。
繰り返し述べるが、公式ではアニメでもグッズでも雑誌でも、神父姿のカラ松は一切存在していない。
そのため、描かれる神父としての姿は共通しておらず、書き手それぞれのイメージが反映されている。注意。
大体にして、青か黒のカソック(キャソック)やストラを身にまとい、十字架や聖書を携えた敬虔(?)な信者として描かれることが多い。
また、神父は神父でも、どこぞの代行者のような除霊(物理)を行うエクソシスト……いわゆる「戦う神父」として描かれることも。