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メーサー殺獣光線車の編集履歴

2016-01-24 12:59:23 バージョン

メーサー殺獣光線車

めーさーさつじゅうこうせんしゃ

メーサー殺獣光線車とは、東宝特撮怪獣シリーズおなじみの超兵器。

概要

『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』にて初登場した超兵器。


パラボラ状の装置から内蔵する小型原子炉により10万ボルトの出力でメーサー光線(誘導放出されたマイクロ波)を照射する。命中すると対象の水分を沸騰させ細胞組織レベルで焼きダメージを与える。


物凄く大雑把に言えば電子レンジの凄い奴とでも言えばイメージしやすいかもしれない(ガメラシリーズのマザーレギオンの発する「マイクロ波シェル」はこれの桁違い版)。

なお理論上はメカゴジラなどのロボット怪獣にはまったく効果はない。


劇中での活躍

初登場時はガイラに対して使用。ガイラの体表が焼け爛れるほどの大ダメージを与え、あと一歩の所まで追い詰めるという戦果を上げる。


ゴジラシリーズ

『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』より登場、

ゴジラの命令で日本に偵察に来たアンギラスを完封する。アンギラス涙目

続いて地球へやってきたガイガンキングギドラの迎撃に出動。ガイガンの頭部にメーサー砲を当ててダウンさせるなど、そこそこ奮戦するもキングギドラの引力光線で全滅する。


『ゴジラ対メガロ』にも登場するが、メガロに全滅させられる。


『ゴジラ×メカゴジラ』には後継機90式メーサー殺獣光線車が登場。


その他

直接同じ機体は登場しないが、平成VSシリーズには当機のコンセプトを受け継ぐ92式メーサータンクツインメーサータンク96式冷凍レーザータンクが登場している。


関連タグ

武器 兵器 機械 東宝特撮 東宝自衛隊

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