概要
将軍暗殺篇終了後すぐに始まった長篇。
第五百二十五訓~五百五十一訓で完結。単行本では59巻~61巻。
現在最長の長篇である。
あらすじ
茂茂を守り切れなかった真選組は喜喜政権下の元、解体。近藤や松平公は斬首を申し付けられてしまう。
同じく捕まってしまった桂を取り戻さんと動いていた桂一派と手を組んだ真選組らは2人が囚われている黒縄島へ向かう。
佐々木の過去が発覚し、彼の目論みが明らかになり
坂田銀時は己の過去と対峙することになる。
最終話を見れば「さらば真選組」の意味が分かるのではないだろうか。