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ステイル=マグヌスの編集履歴

2010-11-27 18:10:55 バージョン

ステイル=マグヌス

「灰は灰に 塵は塵に 吸血殺しの紅十字!」

ステイル=マグヌスとは、鎌池和馬原作のライトノベル「とある魔術の禁書目録」の登場人物である。

pixivにおいての検索では、フルネームよりも、「ステイル」とファーストネームのみの入力を推奨する。

人物

魔法名(殺し名)はFortis931(我が名が「最強」である理由をここに証明する)。

イギリス清教の「必要悪の教会(ネセサリウス)」所属の魔術師。

年齢は14歳で、2mを超えるほどの長身。

漆黒の修道服、赤く染め上げられた金髪、10本の指にはまった銀の指輪、毒々しいピアス、右まぶたの下のバーコードのようなタトゥー、といった、かなり特徴的な容姿をしている。

神父の格好をしてはいるものの、とてもそうは見えない(通称、不良神父)。

14歳という年齢からは想像もつかないほど大人びており、「ニコチンとタールがない世界は地獄」と言い切るほどの愛煙家。

能力

必要悪の教会(ネセサリウス)内でもトップクラスの実力者であり、24文字全てのルーンをマスターすると同時に新たに6つのルーンを開発するという魔術師でもある。その中でも得意とするのは炎属性のルーンであり、強力な炎の魔術で敵を圧倒する。

元々インデックスを守ることを目的として魔術を習得した為、その戦闘スタイルは圧倒的な攻撃力と拠点防御に傾向する。特に魔術の使用には大量のルーンカードを使用する地域に設置しなければならないので、戦場を移動しての戦闘を大の苦手とする。逆に動かない目標には圧倒的に強く、魔術結社の拠点制圧などで大きな戦果を残していた。

吸血殺しの紅十字

2本の巨大な炎の剣を生みだし、大ハサミのように相手に叩きつける技。

1本でも強力な炎の剣を2本も使うため、とてつもない威力になる。それは一瞬で周囲を灼熱地獄に変えるほど。

魔女狩りの王(イノケンティウス)

その意味は「必ず殺す」。

摂氏3000度の炎の巨神を作り出す、ステイルの切り札とも言える魔術。巨大な炎の十字架で相手を容赦なく焼き尽くす。また、前述の吸血殺しの紅十字を叩きつけると、大爆発を引き起こす。

たとえ巨神を攻撃しても、結界の中のルーンを破壊しない限り何度でも再生する。また、自動追尾の性質を持ち、壁も何もかも溶かしながら相手を執拗に追い詰める。逃げのびるには、ルーンの効果範囲から脱出するしかない。

人間関係

上条当麻

インデックスを巡って激突したが、「耐水性が低い」というルーンの弱点を突かれ敗北(その後、ルーンカードをラミネート加工することで克服)。

その後、インデックスの「首輪」を破壊してくれた彼には感謝する一方、嫉妬もしている。

彼とはその後も共闘することが多くなったが、その際には彼を囮や盾にすることが多い。

インデックス

上条の前はステイルと神裂火織が彼女のパートナーであった。

かつては上条と同じように、記憶消去を回避しようと奔走したが、それは叶わなかった。

だが、彼女が記憶を失っても尚、彼女を守るために生きて死ぬことが生き甲斐であり、彼女こそが生きる理由そのものである。

絵面だけ見れば完全なロリコンだが、前述のとおり、ステイルの実年齢は14歳であり(そもそも彼女の実年齢に至っては完全に不明である。)

よって彼がロリコンとは言い難い。彼がロリコンとは言い難い。

大切なことなので2回言いました。

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