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両儀未那の編集履歴

2016-02-23 00:25:59 バージョン

両儀未那

りょうぎまな

小説『空の境界 未来福音』の登場人物。

概要

CV金元寿子


歳は10歳ほど。

水に濡れたような長い黒髪。幼さ特有の愛らしさを持ちながら、大人びた理性(ひかり)を持った青い瞳。

今時はまったく流行らない高級指向のブラウスを見事に着こなし、流行に左右されない普遍的な気高さを帯びている。

好奇心旺盛。織の事も知っており、を「お母様」、幹也を「パパ」、織を「お父様」と呼ぶ。


瓶倉光溜の絵本の処女作『吸血鬼の涙』のファンであり、その縁で彼を救う。

その後も何かと光溜の下を厚意で訪れているが、塾を抜け出して廃ビルにやってくる未那に、瓶倉は顔を青くしているとか。

ちなみに光溜の第2作である『残光ケージ』には「資源の無駄レベル」という辛辣な評価を下している。


性格は式と黒桐鮮花を足して2で割ったような性格をしている。

しかし小悪魔的なところもあり、織に似たのかもしれない。いつか式を倒して幹也を取り戻すのが目標。


余談

彼女の推定年齢から逆算すると、式は「殺人考察(後)」の話の辺りで妊娠している可能性がある。

もしかしたらできちゃった結婚なのかもしれない…


関連イラスト

未来福音☆


関連タグ

空の境界

両儀式 黒桐幹也 瓶倉光溜

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