ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

両儀未那の編集履歴

2024-05-02 16:19:57 バージョン

両儀未那

りょうぎまな

小説『空の境界 未来福音』の登場人物。

CV:金元寿子


概要

空の境界」シリーズの主人公カップル、両儀式黒桐幹也の娘。

水に濡れたような長い黒髪。幼さ特有の愛らしさを持ちながら、大人びた理性(ひかり)を持った青い瞳。歳は10歳ほど。今時はまったく流行らない高級指向のブラウスを見事に着こなし、流行に左右されない普遍的な気高さを帯びている。


好奇心旺盛。の事も知っており、式を「お母様」、幹也を「パパ」、織を「お父様」と呼ぶ。


瓶倉光溜の絵本の処女作『吸血鬼の涙』のファンであり、その縁で彼を救う。その後も何かと光溜の下を厚意で訪れているが、塾を抜け出して廃ビルにやってくる未那に、瓶倉は顔を青くしているとか。ちなみに光溜の第2作である『残光ケージ』には「資源の無駄レベル」という辛辣な評価を下している。


性格は式と黒桐鮮花を足して2で割ったような性格をしている。しかし小悪魔的なところもあり、織に似たのかもしれない。いつか式を倒して幹也を取り戻すのが目標。


ちなみに世話係は母の世話係を担当した硯木秋隆


父の事をたまに「コクトー」と呼んで窘められるらしい。


余談

彼女の推定年齢(2000年頃生まれ)から逆算すると、式は『殺人考察(後)』の話の辺りで妊娠している可能性がある。もしかしたらできちゃった結婚なのかもしれない。


2022年4月22日にご両親中の夫婦が第一子誕生を発表したため、SNS界隈では型月ファンによる祝いのお言葉と共に『リアル両儀未那誕生』の声が上がったとか……。


他作品では

学生時代の父母に出会い非常に懐いていたが、2人はまだ生まれる前の時間軸の存在である為に未那の存在に非常に混乱。父を狙っている叔母達からも詰め寄られる羽目になる。

のちに『マナ探偵事務所』を設立することに。


1巻の最後に登場。父の事を「コクトー」と呼んで窘められた。

2巻ではロード・エルメロイⅡ世とその一行の前に姿を現し旧伽藍の洞ではエルゴ相手に絵本を読んだりしていた。伽藍の洞が無人の為、未来福音より以前の話と思われる。


魔法使いの夜』コラボイベント隈乃温泉殺人事件のエピローグで父と共に新規立ち絵で登場。

外見年齢は2,3歳程度。和服を着用しており、体調を崩していたためか未来福音のような元気さは見られない。



関連イラスト

雨上がりhand to handセンシティブな作品無題

未那未来福音まなちゃん未来福音


関連タグ

空の境界 両儀式 黒桐幹也 瓶倉光溜

中の人繋がり:エレナ・ブラヴァツキー弟子ゼロ号アーチャー・インフェルノメアリ・リル・ファーゴ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました