誘導分岐
- 宝石の「翡翠」。
- ゲーム『テイルズ オブ ジ アビス』の登場キャラクター→ジェイド・カーティス。
- ゲーム『pop'n music』の登場キャラクター。→ジェイド(ポップン)
- ゲーム『ネオアンジェリーク』の登場キャラクター。
- ゲーム『サモンナイト クラフトソード物語 ~はじまりの石~』に登場する鍛冶師。
- ゲーム『ファイナルファンタジー2』の最終ダンジョンである「パンデモニウム」へ行く唯一の入口となっているダンジョン。
- 漫画『キン肉マンⅡ世』の登場キャラクター。本項で解説。
- ゲーム『モータルコンバット』の登場キャラクター。本項で解説。
キン肉マンⅡ世のジェイド
CV:野島健児
新世代超人(ニュージェネレーション)の一人で、伝説超人(レジェンド)・ブロッケンJr.に師事するヘラクレス・ファクトリー第二期生。
過去に「超人の子供」(=民族的マイノリティ)ということで迫害を受け、育ての親である人間の老夫婦をスキンヘッドの暴徒(≒ネオナチ)に殺害されている。
(ブロッケンJr.のデザインといい、ドイツ人が見たらどんな反応を示すのか非常に不安である。)
必殺技は「ベルリンの赤い雨」「ビーフケーク・ハマー」「ブロッケンの帰還」等。
アニメでは万太郎ら一期生を「先輩」と呼び敬語で話すなど体育会系の好青年風の口調だったが、原作では現役時代のブロッケンJr.並のやや荒々しい口調で話す。
容姿
顔の模様が師・ブロッケンとその一族に近い形をしているが違う一族である。頭には「J」のマークの付いた緑色のヘルメットを被っており、その下にはややくせのかかったブロンドの髪が生えている(師匠はハg…)。首のチョーカーに付いたドクロの紋章はブロッケン一族として認められた証で、これを罵倒したガゼルマンは彼のベルリンの赤い雨の餌食となってしまった。
モータルコンバットでのジェイド
皇帝シャオ・カーンの側近暗殺者であったが、親友であり同業者のキタナのためにシャオ・カーンを裏切る。性格はS気が強く感じられるためドMホイホイと言われることも。
棒術と刃の付いたブーメラン(?)を使う。シリーズ二作目では、スモークと同様隠しキャラクターとして登場している。グラフィックはキタナ・ミリーナの色違いであり、キタナと同じく武器として鉄扇を使用し、飛び道具が全く通用しなかった。この状態(飛び道具が通用しない)を再現した技がある。