「ざざ~ん!」
概要
CV:笹本優子
No | 247 |
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種族 | ブキミー |
ランク | B |
スキル | しめったおはだ(水属性のダメージを軽減する) |
好物 | ジュース |
こうげき | あてみ |
ようじゅつ | 大滝の術 |
必殺技 | 雨雨スコール(湿気を集めて大量のスコールを敵全体におみまいする) |
とりつく | はだをふやけさせる(とりつかれた妖怪はしっけでお肌がふやけて、まもりが大ダウンする) |
魂 | 水属性のダメージを大きく軽減する |
もくもくと雨雲を作ってここにもそこにも雨を降らせてそれはもう徹底的にベチャベチャにしてしまう。(妖怪大辞典より)
「じめりんぼう(日当たりの悪い場所に集まってジメジメさせる)」がレベル25で進化する。大きくなって上半身を形成し、口から雨雲を生み出して纏うようになった。じめりんぼう時代とは違ってやけに声が明るかったりする。
色違いに「化けあられ(氷の粒をまき散らして周囲を凍らせる妖怪)」がいる。
アニメ
初登場は第16話。
ゴールデンウィークで家族で滝(すごくちっちゃい)を見に出かけた天野家の前に現れ、ゲリラ豪雨を引き起こし足止めさせた。雨が嫌いなジバニャンはウィスパーに調べられる前に彼の存在を知っていた。
ケータが召喚したロボニャンが掃除機で雨雲を吸い取ろうとして失敗したため、強引に解決しようとロケットパンチで攻撃され(と言ってもタンコブが出来る程度の威力)、「痛~い」と泣きながら逃げて行った。ちなみにその時の声は意外とかわいかったりする。
コロコロコミック版
初登場は48話「雨はみんなの嫌われ者!?」から。二つ名は「雨ふらせ妖怪」
夏休み最後の日ということでどこかに遊びに行こうとしたケータとウィスパーだが、突然雨を降らせた元凶。自分の能力のせいで周りから厄介者扱いされているが、ケータがともだちになろうと言われたら「よくわからない」という理由で断ったりと、自身もウザいところがある。
家の中に入れたら部屋の中が大雨になり、それに文句を言われて逆上してケータの部屋を雨まみれにしようとした。ジバニャンのひゃくれつ肉球を雨雲で回避するが、それで自分も見えなくなったために自ら振り払った結果、ジバニャンのひゃくれつ肉球を食らって自滅する。
その後ケータに雨は必要なものであるという事と「キミも雨も悪くない。ただ人間がわがままなだけ」と諭された後、ケータがそのわがままな人間達に代わって謝罪。都合が良くても自分が必要とされている事に感動し、本当の意味でともだちになる。
その直後彼らの前に、雨ふらしを退治せんとするさすらいの太陽が現れた。
ちなみにコロコロコミックのみの設定でストーカーっぽくなるほど雨女の事が好きらしい(雨女もまんざらでもなかったりする)。
ちゃお版
2016年6月号から初登場。