ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ガァルルの編集履歴

2016-07-30 22:39:29 バージョン

ガァルル

がぁるる

ガァルルとは、プリパラの登場人物で、ミニファルルの一人。
誕生日4月17日(怪獣の日)
好きな食べ物アーモンドクッキー
使用ブランドマリオネットミュー
チャームラブリー
チャームカラーピンク

CV:真田アサミ


概要

ボーカルドールであるミニファルルの一人だが、他の個体と異なり、瞳だけでなく髪も黒で獰猛な性格。

ガァルルはファルルと同じく「女の子たちのアイドルへの思い」が寄り集まって生まれたプリチケから発生したボーカルドールではあるものの、そのプリチケは「プリパラで輝けずに挫折していった、名も無き無数のアイドル達の怨念」が積もり積もったことで生まれたという曰くつきのものである。


初登場は第58話。「ガァルル」という言葉しか話せず、歌もダンスも嫌う少女として登場した。誰にでも噛みついたり、怪獣ガジラを出現させたり騒動を起こしたが、そふぃの「ステージに上がれる魔法」=レッドフラッシュを食べた影響で喉に入っていたイガイガムシが吐き出され普通に喋れるようになり、自身の本音を伝えライブの楽しさを知る。噛みも甘噛みへと変わり怪獣アイドルになると宣言し、ファルルと共に帰っていった。


第70話で若干成長して再登場。この時はファルルを口説き取り込もうとする怪盗ジーニアス紫京院ひびき)に噛み付いて追い返す活躍を見せる。なおこの時ばかりは優しくなってた噛みも激しかった様である。


第80話で再々登場。ファルルと同程度の体格と身長にまで成長していた。この時点でプリパラはひびきによってセレパラと化していたためライブが出来ず、代わりに地下パラでデビューライブを行う事に。何度か失敗しながらも最後までやり通し、アイドルを止めようとしたみれぃを考え直させ復帰させるきっかけを作る。


その後いったん帰国し、ドリームパレードで再度登場。ひびき達を閉じ込めていたイガイガムシを拒否せずにあえて飲み込んで小さい姿にまで逆成長してしまう(会話能力含め特に支障は出ておらず、ライブ時は元の成長した姿になる)。ファルル達がプリパラに戻った後もガァルルは自分の意思でパラ宿のプリパラに残り、3rdシーズンからはガァルマゲドンの一員として活動している。


ゲームでは2015 - 2016 6thライブ(2月14日以降)より登場。


楽曲

曲名作詞作曲備考
0(ラブ)-week-old三重野瞳片桐周太郎※ファルルと同一曲

関連イラスト

ミニサイズ


成長時


関連タグ

プリパラ ファルル ミニファルル

黒須あろま 白玉みかん ガァルマゲドン










































【この先、104話次回予告以降のネタバレ注意】














ボーカルドールである故、プリチケをパキる事は自傷行為を意味している(この辺りの詳細はファルルの項を参照の事)。



第105話にてガァルマゲドンは神アイドルグランプリのエントリーをしようとするのだが、チーム儀式を行っていなかった関係でエントリーが不可となってしまう。


チーム結成の儀式にはパキる行為が必要である。

しかし事情を聞いたユニコンは大反対。ガァルルの出自もあり、ファルルですら倒れたのにと全力で止めようとするユニコン。あろまとみかんも当然ながら倒れる可能性を危惧する。

しかしガァルルは倒れないと宣言し、ガァルマゲドンでチームを組めないならアイドルを辞めるとまで発言する。

あろまとみかんはガァルルを信じる事に決め、数々の願掛けをした状態で儀式を執り行う事に。

しかしネコやファルルの事件を身をもって知るらぁら達はこの事態を聞き付け反対し、大急ぎで3人を止めようとする。ガァルルを心配したファルルもユニコンとパラ宿へ訪れた。

しかし一同が追いつくと、3人は儀式を行おうとしていた。ガァルマゲドンに連行されたネコも3人の強い意思にようやく賛同したところであった。


ガァルルは改めて自身で良いのか再確認する。「ガァルルがいないと嫌」という2人の返事にらぁら達は止めるのをやめ、ガァルルは自分のプリチケをパキった。

ガァルルは一度は倒れかけるも持ちこたえ無事に起きあがり、一同は安堵。どうやら、ガァルル自身が持ちこたえた事や感情豊かだった事に加え既にあろま、みかんと強い友情で結ばれているからとの理由でパキる事ができたらしい。


こうしてガァルマゲドンは正式なチームになり、その後初の3人専用楽曲でのライブを行ったのであった。


その後、105話でジュルルをプリパリに預かろうとしたプリパリめが兄ぃを妨害した事でチーム解散を宣告される。3人はユニットとして最後のライブのつもりでライブに臨むが、結果的にそれがジュリィに認められて神アイドルグランプリを制した事で、解散は撤回された。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました