主にポケモン関連のイラストに付けられるタグ。
などの状況で用いられる。
元ネタは、野生のポケモン(特に高レベル)相手に「にげる」を使って失敗した時のセリフ。
DQで言う所の「まわりこまれてしまった!」に該当し、「逃げる」ことに行動を使ってしまうため、相手に攻撃を許してしまう。
基本的に自分のポケモンが相手(野生)より素早さが遅い場合に逃げられない事がある。さらに初代はまひ状態での素早さ低下の影響も受けたため、本来なら逃げられる相手に足止めを食らうケースも珍しくなかった。
これを連発した挙句、一方的に嬲られてポケセン送りにされたトラウマを持っている人もいるだろう。特にダグトリオとアイアント。
また、相手がポケモントレーナーの場合はそもそも逃げられない(一部の野生のポケモンでも逃げることが出来ない場合もある)。
なにこれこわい、なにこれすごくこわいなどと併用されることもある。