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左翼小児病の編集履歴

2017-02-13 20:45:12 バージョン

左翼小児病

さよくしょうにびょう

左翼小児病とは、ウラジーミル・レーニンが自身の著書で提唱した、批判用語である。

概要

ロシア革命家で、ロシア革命において主導的立場だったウラジーミル・レーニンが、自身の著書『共産主義における左翼小児病』で提唱した、共産主義勢力内部の急進派(いわゆる過激派)を批判するために用いた用語である。

後に、共産主義勢力においてレーニン主義を掲げる党派が、そうした急進派・過激派や対立党派を批判する際の常套用語となった。


ジャーナリスト長谷川幸洋氏によれば、


左翼(リベラル)が現実を見ずに、思い込みで、自分の理念・理想だけで語ってしまって、結局、現実に裏切られて沈没していく。レーニンはこれを左翼小児病と名付けて、そんなことでは絶対に政権を取れないと言って戒めたわけです」


とのことだという。


日本の主な該当団体


関連タグ

左翼 サヨク(端翼パヨク)

反日 反日過激派 反日テロリスト

共産主義 共匪

盗賊 蛮族 虐殺

殺戮 強姦 略奪


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