概要
作詞:畑亜貴 作曲･編曲:佐伯高志
ラブライブ!サンシャイン!!第11話挿入歌。
ラブライブとしては初の8人曲。
またアニメでは前作含めて初のダブルセンター曲でもあり、センターはメイン画像のとおり高海千歌と渡辺曜が担当した。
当初は曜ではなく梨子がセンターを務める予定だったがコンクールに出場することになったため急遽代理で曜が担当することに。
千歌との間に距離を感じて中々息を合わせられなかったが鞠莉や梨子の言葉で千歌が自分を大切に思っていることが分かり、さらに曜を心配した千歌の提案で2人で1から振りを作り直した。このときの振りは改変前と比べてやけに密着度が増していたりする。
劇中ではライブ前に梨子もコンクール会場でメンバーと同様に手を掲げる、梨子が送ったシュシュを全員で身に着ける、ライブパートに梨子のコンクールの様子が挿入される、など8人曲だが9人のつながりも強調されている。
ライブにて
2017年2月25・26日の両日に横浜アリーナで開催されたAqours1st LoveLive!Step ZERO to ONE初日・2日目とも本曲が披露された。
アニメ本編と同様、梨子不在でのパフォーマンスとなり、前曲の未熟DREAMERが終わるとステージが暗転。明るくなるとステージ後ろにピアノが出現。そこに梨子役の逢田梨香子女史が座り、ラブライブのライブで史上初となる生演奏が行われた。
初日は特にトラブルもなく行われたが、2日目では開始間もないところでピアノをミスしてしまい、演奏がストップ。固まってしまった逢田女史の元へ伊波杏樹を始めとするメンバーが駆け寄って逢田女史を落ち着かせ、会場全体から「梨香子！」の声援が寄せられ、間もなく演奏再開。再開後はミスをすること無く、最後まで演奏しきった。この出来事に一部始終を見ていた観客の多くが涙した。
曲終了後、逢田女史の手は震えていたという。それだけ大きなプレッシャーを感じていたということか。
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