クス

くす

アニメ『ドラゴンボール超』に登場するキャラクター。

概要

TVアニメ「ドラゴンボール超」に登場するキャラクター。

第10宇宙の破壊神ラムーシの付き人の天使。

髪型は一つ編みで紫色のローブを着用している。

体形は子供のような姿をしており天使の中でも一番小さい。

怠惰な性格をしているラムーシのサポートを行っており、正義と悪の区別をつけるラムーシとゴワスにはいつも忠告をしている。

しかし自身は正義と悪のぶつかり合いが起こると思わず血湧き肉踊ってしまう性格をしている。

他の天使達同様、大神官の子供でありウイスなど他の宇宙の天使達とは兄妹の間柄。

「宇宙サバイバル編」第78話で初登場。全王の呼びかけにより力の大会の前哨戦「全覧試合」にラムーシやゴワスと共に訪れ第7宇宙と第9宇宙の試合を観戦した。

「全覧試合」終了後は第10宇宙へ帰還し選手集めに入ったが、その途中ビルスを除いた破壊神達の通信会議が行われ、そこでラムーシが怒り鼻を上にあげていた時には嬉しそうに見上げていた。

ちなみに宇宙サバイバル編の前章“未来”トランクス編の＜未来トランクスのいる世界＞ではザマスによりゴワスが殺害され命を共有しているラムーシも死亡したため、天使の「次の破壊神が見つかるまで活動を停止する」というルールに基づき生命活動を停止している。