概要
Cygamesの運営するマンガサイトサイコミ上にて廾之(きょうの)氏が連載している『アイドルマスターシンデレラガールズU149』に登場するプロデューサー。
別名「U149P」
人物像
とある芸能プロダクションに務めており、異動によって第3芸能課へ配属になった。身長は低身長とされている片桐早苗の等身大パネルと同じ(ただしパネルの早苗さんは腰を折り足も広げている)、顔も童顔。寝ぐせで跳ねた髪。
見る人が見れば中学生ないし小学生と見間違うほど幼い見た目である。
本人も見た目が幼いのを気にしているようで、所属アイドルに身長について言及されると大人げなく反論していた。
しかし、本人は三船美優や片桐早苗のような大人の女性のプロデュースを望んでいたようで、大人アイドルの企画はすぐ思いついたり、美優さんのグラビアポスターを持ち歩いていたほどである。
一方、根はまじめな性格で、担当になったアイドルをどのようにプロデュースしていくか真剣に悩んでおり、思いついたことを即実行に移し仕事を勝ち取ってくるほどの熱血漢でもある。まじめなので第3芸能課で最初にした仕事は部屋の片付けである。
理由は不明だが仕事中はワイシャツの上に背広ではなくジャンパーを着用。
また、きぐるみやスカートなども披露しており、他のPなら拒否しそうな恰好でもアイドルのためならと厭わず着用するユーモラスなところも見られる。
小柄で童顔、大人好き、笑顔に拘泥しないなど武内Pと対照的なキャラ造形であるという説がある。
第3芸能課所属アイドル
(ほかにも所属アイドルがいるようだが未登場)
名称について
作中に明確な名称が登場しておらず、かつ他のPのように声優がついていなかったため、U149に登場するプロデューサーという事でU149P（あるいはチビP）と呼ばれていた。
しかしアイドルマスターシンデレラガールズU149単行本第1巻の特装版にボイスドラマを収録した特典CDが付属する事が発表された際、U149Pの登場もアナウンスされ、誰がCVを担当するかで界隈を賑わせた。
そして2017年7月25日放送の「サイコミ」の単行本創刊を記念した公式生放送ニコ生にて、CVが米内佑希氏である事が発表された。
これ以降、米内Pとも呼ばれるようになる。
関連項目
U149P・・・別名
