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アルファートリンの編集履歴

2017-08-05 21:17:12 バージョン

アルファートリン

あるふぁーとりん

「トランスフォーマー」シリーズに登場するサイバトロンの長老にして歴代リーダーの一人。

概要

歴代サイバトロン(オートボット)リーダーの一人で、セイバートロン星(サイバトロン星)に住んでいる。現存するロボット生命体の中では最長老の人物であり、セイバートロン星で最初に生命を持った超ロボット生命体の一人。同星の神ベクターシグマによって作られたとされる。

変形能力を持たない世代の人物なので、トランスフォーマーではない。

研究者でもあり、彼の部屋は常に設計図や部品が散らかっている。


コンボイの前進:オライオンパックスとコンボイの恋人エリータワンの製作者であり、オライオンパックスをコンボイに改造しマトリクスを授けた、コンボイの生みの親的存在。

初登場は第40話で、セイバートロン星でウーマンサイバトロンを影ながら支援。ウーマンサイバトロンのリーダーとなったエリータワンが負傷した際にコンボイのパワーフィルタを移植して助けた。部品の兌換性は自分達を作った者しか知らないハズと驚くコンボイに対し、「年寄の知恵とでも言っておこう」とはぐらかすも、エリータワンは「実の父親のような気がする」と、感づいている素振りをしていた。


ベクターシグマの鍵を保管していたが、第41話でスタントロン製造のためメガトロンに奪われてしまう。第42話では、エアーボットに新たな命を与える為、自身もベクターシグマに作られたことからスペアとして兌換性があると考え、キーとして一体化した。


第55話では900万年前に飛ばされてしまったエアーボット達が対面、オライオン・パックスをコンボイに再生させる経緯が描かれた。この回のアルファートリンには長いアゴ髭がない。


トランスフォーマー2010

ロディマスコンボイクインテッサ星人の正体を知るべくマトリクスの力での過去を除いた際、 彼の素性に触れることになる。クインテッサ星人に支配されていた時代のセイバートロン星で、奴隷ロボットの自由の為に戦っていた反乱軍のリーダーだったことが明らかにされた。


第9話では、彼の前進であるA3がクインテッサの兵器によりタイムスリップ。スぺリオンに救われることになる。エアーボットとは色々縁がありそうだ。


ザ☆ヘッドマスターズ

2010最終回にて元の姿に戻ったホットロディマスを、第3話にて自らのスパークをマトリクスに与えてロディマスコンボイとして甦らせた。

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