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羽佐間容子の編集履歴

2017-10-03 20:29:01 バージョン

羽佐間容子

はざまようこ

アニメ『蒼穹のファフナー』のキャラクター(画像左)。

概要

CV:葛城七穂


7月22日生まれ。アルヴィスではファフナー開発研究を担当しており、普段は竜宮島中学校理科教師をしている女性

アルベリヒド機関に里親としての適性を見込まれ羽佐間翔子養母となり、猫のクーを飼っている。


病弱な翔子がマークゼクスで自ら出撃しようとするのを止めた際、「あなたの本当の子供じゃないんだから」という言葉を最後に別れ、娘が空中で敵ごと自爆するさまを目撃してしまう。

公式の裏設定では、自ら命を絶とうとしたところを真壁史彦に阻止され、皆城総士から翔子の最期の様子を教えられたことで、我が子の生涯を受け入れている。その後、翔子の同級生の春日井甲洋から、彼が以前翔子と見つけた子犬のショコラを引き取る。


ショックを引きずる中、島に侵攻した元人類軍の少女兵カノン・メンフィスを自宅に迎えるよう任命され、保護者として接する。劇場版ではカノンを正式に新たな家族として迎え入れており、人類軍時代の乗機を失っていた彼女に、専用機マークドライツェンを開発した。

2期では人知れず島の未来のため戦い抜いたカノンに先立たれるが、翔子の時と違って最期を知らないため、嘆く間もないまま、ファフナーを娘の遺したエインヘリアル・モデルへ改良することに専念する。


関連タグ

蒼穹のファフナー 羽佐間翔子 カノン・メンフィス 羽佐間カノン 羽佐間姉妹 女教師

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