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コマクの編集履歴

2018-05-17 17:32:48 バージョン

コマク

こまく

コマクとは北斗の拳の登場人物(1コマ目のチビメガネの方)である。

概要

CV:千葉繁

南斗六聖拳が一人・妖星のユダ(1コマ目のロン毛の方)の腹心の部下で、眼鏡をかけた白髪の小柄な老人。

見た目通り身軽で、切り立った崖でも難なく登攀出来る。


もう一人の側近であるダガールとは違い一定の信頼を寄せられているようで、ユダの指示によりダムを決壊する作戦を与えられていた。更にアニメではユダにマミヤの拉致を命じられ、ゴーギャン、シカバ等の部下を率いてマミヤの村を襲撃したがレイに阻止された。

ダムを決壊させた後「ユダ様は本当に頭の良いお方」と褒め称えつつ、さらに水の中に毒を混ぜ込み村を全滅させようとしたがケンシロウにより阻止される。

原作漫画では毒の瓶を飲み込まされてしまい、吐き出そうとして口に手を突っ込んだ所をケンシロウに手を蹴飛ばされ、自らの手で喉を突き破って死亡する。

アニメでは毒を使用する場面はカットされており、代わりに鉱支猫牙拳という拳法を用いてケンシロウと交戦し傷をつけるが秘孔を突かれて平衡感覚を失い、ダムから落下して爆死した。


ラオウ外伝「天の覇王」ではダガールの副官として登場。城に出向いてきたレイナ拳王軍No.2)をコンビプレイで捕らえる事に成功した。


格闘ゲーム版ではダガールと共にユダのオプションとして登場。


関連タグ

北斗の拳 かませ犬 チビ

ユダ(北斗の拳)

ユダ様は本当に頭の良いお方

ユダ様は本当に気持ちの悪いお方←上記の台詞のパロディ

ケフカ・パラッツォ - コマク同様「水を毒で汚染する」策を行使し、こちらは成功させてしまっている。後のDFFでは声もコマクと同じになった。

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