概要
クッパ城などに現れるロボット。シリーズによっては火を吐くことができる。
動力はゼンマイっぽい。踏んだりすればひっくり返して無力化できるが一定時間で起き上がる。
そのため、事実上踏み付け攻撃は効かない。
ひっくり返り中はノコノコ甲羅などと同様に掴んで投げることができる。
『スーパーマリオワールド』における最終決戦のキーとなる存在でもある。
シリーズによってはサイズは異なるが、『スーパーマリオサンシャイン』では、非常に巨大な姿で登場している(ただし漫画スーパーマリオくんではスーパーマリオワールド編の時点ですでに巨大なメカクッパが2体も登場していた)。
そのせいか、一部の作品では差別化を図る為なのか、ミニメカクッパと呼ばれることもある。
スーパーマリオくんでは
前述の通りスーパーマリオワールド編で巨大なメカクッパが2体登場。
1体目はバニラドームで登場し高速移動やドリルハンドなどでマリオを圧倒して戦意喪失させるほどにまで至った。
しかし、3UPムーンによりパワーアップしたマリオにより逆に倒されてしまった。
2体目はクッパ城の石像の部屋の番人として登場。
ゲーム内では無敵のはずの石像を破壊しまくったマリオのパンチですら寄せ付けず再び圧倒するもギャグに弱いという弱点を突かれて壊れまくった後マントで破壊された。
