CV:一条和矢
概要
ビッグ・マムことシャーロット・リンリンの第16男で、万国のジェラート大臣を務めていた。誕生日は12月16日(シャー(1)ロッ(2)ト家 16男)
左右で色が違うリーゼントのような髪型で割れアゴが特徴の男。背中にコーンアイス風の武器を背負っている。
正義感が強く、兄弟姉妹や市民からも信頼され慕われていた人物。シャーロット・モンドールからは「モス兄い」と呼ばれて慕われており、モンドールはおろかシャーロット・オペラやシャーロット・ガレットも後述する母の所業事には母を必死に止めていた位だった。
万国首都・スイートシティでクロカンブッシュを欲して食い患いを起こし暴走した母を止めるべく立ちはだかったが、暴走した母から40年の寿命を吸い取られて、そのまま死亡したと思われる。
抜き取られた寿命は、モンドールの指示でビッグ・マムの化身に一秒残らず回収されたようだが、現時点ではその後の様子は出ていない・・・ところがビック・マム編のクライマックスにて頭に包帯を巻いた状態での復活を確認された。一体どういうことなのだろうか。
(食い患いが治って行動を再開した頃のビッグ・マムが発していた言動のなかに、花や無生物だけでなく人間などもホーミーズにできるととれる言動を見せているため、ホーミーズとして身体だけ動かされた状態なのか…寿命の長い種族とのハーフのため、ぎりぎり耐えられたのか…確定しきれていないが、深く推察すると危険な領域なのかもしれない。)
余談
役職名の由来であるジェラートはイタリアの著名な氷菓の一つであり、名前の由来はイタリア産ワインに使われるブドウの一つである。