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レヴィン(FE)の編集履歴

2018-09-05 19:32:34 バージョン

レヴィン(FE)

れゔぃん

SRPG『ファイアーエムブレム』シリーズの『聖戦の系譜』及び『トラキア776』に登場するキャラクター。

クラス:バード→セイジ

CV:子安武人(ヒーローズ)


概要

導く者


癖のある緑髪の青年。気ままな旅の吟遊詩人でありながら風魔法を自在に操れる。スキルは連続と必殺で、一人称は「俺」と「私」。

その正体は神器フォルセティを継ぐシレジア王子。2章の約2年前、父の死後に王位継承問題が勃発し、内乱を嫌って母のラーナ王妃に無断で国を出ていた。

部下の天馬騎士フュリーと踊り子シルヴィアから思いを寄せられている色男。シルヴィアに刃物を振り回されるOPデモまである。本人はフュリーの姉マーニャに密かに憧れていた。


後半では5~6年ほど前に保護した記憶喪失の少女ユリアセリスに託し、のちに参謀役として自軍に加わるが、時として前半のちゃらんぽらんな青年とは別人のような厳格さで若者たちに接する。

セティフィー兄妹、もしくはティニーリーンが子供の場合、親子会話が発生する。


外伝『トラキア776』ではアウグストの前に姿を見せる。本作ではフュリーを妻に迎えている設定。自国を顧みない態度から、国民の怒りと失望を買っている。


覚醒』におけるクラスは賢者


血縁

名前続柄身分神々の系図
不明シレジア王国国王セティ直系
ラーナシレジア王国王妃不明
ダッカー父方の叔父シレジア王国王弟なし
マイオス同上同上なし
ムーサー父方の親族グランベル帝国魔法騎士セティ傍系
メング同上グランベル帝国バーハラ王家ヴァイスリッターセティ傍系
ブレグ同上同上セティ傍系
メイベル同上同上セティ傍系
アハト同上グランベル帝国十二魔将セティ傍系

ネタバレ




本来バーハラの戦いの時点で、バルキリーの杖でも覆せない死の運命を背負っており、マンフロイに敗れる。ところが、かつてレヴィンの祖先である聖戦士セティに自らの血を授けた竜族の若者フォルセティが、のちに定められた「人間に関わってはならない」という竜族の掟に背いて、レヴィンを蘇らせていた。マンフロイ戦及び蘇生の様子は、クリア数12回の場合のOPで見られる。

設定資料集『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 TREASURE』の開発者インタビューによると、この時フォルセティと誓約(ゲッシュ)を交わし、復活前のレヴィンと同一人物ではあるものの、ある一部分(同書籍では心の一部、『ファイアーエムブレム大全』では体の一部)をフォルセティに預けた状態となっている。終戦と共にレヴィンからフォルセティは去ったが、ゲッシュにより元のレヴィンとしては生きられず、少なくともこの時点ではシレジアに帰れないという。


関連イラスト

風の聖戦士レヴィン


関連タグ

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 トラキア776 ファイアーエムブレム覚醒

レヴィン レヴィシル レヴィティル レヴィフュリ

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