私を常盤台の婚后光子と知っての
婚后光子とは『とある科学の超電磁砲』の登場人物。CV:寿美菜子。
概要
レベル4で、能力に「空力使い(エアロハンド)」を持つ。扇子を持ち歩いているが、これは能力を使う時にも使用されるらしい(本編では使う描写はなかったが)。
常盤台中学に通う学生だが、入学時からいたわけではなく、転入生。
実は、原作の「超電磁砲」では現在のところ一切登場していないキャラだが、「とある魔術の禁書目録」では8巻で登場しているというかなり特殊な扱いのキャラ。
高飛車な性格だが、根は美琴よりもずっと素直でいい人。
本編では決まって冒頭で何らかの事件に巻き込まれる扱いだったため、彼女の活躍を望む声が多かったが、23話で何と連れ去られかけていた美琴を「私の友人」として駆動鎧の包囲から単身で助け出し、最終話にてようやくレベル4の名に恥じぬ本来の実力を見せ付けた。
よく外見がワンピースのボア・ハンコックにそっくりだと言われる。
13話ではペットにニシキヘビを連れて来た為、ますます似ているとの指摘も。
白井黒子とはあまり仲がよくないらしく、会う度に黒子から疎まれていた。
重福省帆の起こした『常盤台狩り事件』の際には彼女も被害に遭いサインペンでオモシロ眉毛を顔に描かれてしまったが、彼女のプライドが許さなかった為かずっとおでこを扇子で隠し通し、どの様な眉毛にされてしまったのかは結局明かされず終いだった。
プロフィール
学年 | 常盤台中学二年生 |
身長 | 163cm |
体重 | 48kg |
スリーサイズ | 84・59・83 |
※「とある科学の超電磁砲BD5巻」特典ブックレットより。