概要
1973年創業。
北関東YKKの一角として、栃木県のコジマや茨城県のケーズデンキと激しい商戦を繰り広げていたが、他地域へのM&Aや大都市への大型店展開などで大きく突き放した。
2009年に子会社Project Whiteを設立し、解散した九十九電機に代わってパソコンショップ「ツクモ」の運営を引き継いだ。
2012年には同業のベスト電器を子会社化し、更に日立グループから住宅機器メーカーのハウステックを買収しており、事業拡大に力を入れている。
企業マスコットとしてはらびたんが存在し、更にらびたんの妹のつくもたんをツクモのマスコットキャラクターとして登場させている。
メディアフラッグの「2013年度CSアワード家電量販店部門」にて総合顧客満足度1位を獲得。
問題点
接客態度が極めて悪く、非正規社員に対するパワハラが横行しているなど、評判は極めて悪く、ヤマダ電機の非正規社員や新入社員が自殺するなどしているが、メディアはヤマダ電機の問題は取り上げられていない(ヤマダ電機には創価学会および公明党のバックアップがあり、メディアに対して圧力をかけていると言われている。また、暴力団と繫がりがあるとも言われている)。ヤマダ電機にとって非正規社員および新入社員は使い捨ての雑巾程度としか思っていないとも言われている。実際に2014年にブラック企業大賞を受賞しており、ブラック企業の代表格となっている。
また、日経BPによる顧客満足度は毎年ワースト1であり、前述の「2013年度CSアワード家電量販店部門」の総合顧客満足度1位は明らかな虚偽宣伝で、「賞を金で買った」と言われているほか、ヤマダ電機や創価学会・公明党および暴力団による圧力も噂されている(実際、日経BPに対し法的手段を行使している(ヤマダ電機の敗訴になっているが))。
顧客満足度ワースト1の原因を一切認めようとしないどころかケーズデンキのせいだと言わんばかりにケーズデンキを訴えるという責任転嫁をやっているほか、現在もパワハラや暴力が続いており、2013年にブラック企業大賞を受賞した後に脱ブラック企業改革を進めてきたワタミとは完全に真逆の無反省企業となっている。