銀魂におけるカップリングでは、NLでありながらも商業アンソロジー(非公式)が多数発売されるほどに同士の間で人気があり、PixivのNL投稿数1位を誇る。
そのためか、『沖神(おきかぐ)』だけでなく『沖神(おきかみ)』や『沖神(おっかぐ)』『沖楽(おきらく)』など様々な呼ばれ方も見られている。
マナー
決して公式で付き合っているわけではなく、どちらかが相手を好きという公式設定も無い。
銀魂ファンの中にはこういった表現を苦手とする方や別カップリングを好む方もいるため、
そっとチラシの裏に書くか、沖神専用のスレ・コメント欄などで交流するのが好ましい。
概要
原作においては第17訓で対決してから顔をあわせれば殴り合いに発展するほどの仲の悪さ、いわゆる犬猿の仲であり、男女でありながらライバルでもあるが、二次創作においては嫌よ嫌よも好きのうち、喧嘩するほど仲がいい、ケンカップルとして描かれる事が多い。年齢差は4歳差。
原作でもただ喧嘩ばかりしているのではなく、柳生篇では二人で協力をして敵を倒したりなどの面も見ることが出来る他、六角編では幾度の喧嘩により互いの強さを理解した上での信頼関係も覗かせている。また、名指しで嫌味を言ってくる沖田に対して「あいつ(沖田)絶対私のこと好きアルよ うぜー」と神楽が言っていたり(原作コミック6巻第27訓)、2年後編ではバカイザーが身を挺して神楽さんを土方から庇い、その後神楽さんがバカイザーを膝枕していたり(37巻第326訓)、「嫁のもらい手がなくなりそ」とぼやく神楽に沖田が「だったら俺がもらってやろーか」とプロポーズまがいのことを言っていたり(死神篇)、神楽の仮病を沖田が最初に見抜いた上、そよ姫をうまく丸め込んで国葬を仕組みながらも、「俺と決着つけるまで 死んだりなんか…しやせんよ」と言っていたり(52巻第457訓~459訓)…と、ファン歓喜のエピソードも多々ある。
さらば真選組篇では真選組解体とともに人斬りを名乗り刀を持ったまま街を徘徊する沖田を神楽が止めて励ましたり、のちに神楽のピンチを沖田が助けていたり、別れ際に喧嘩したり…と、この2人ならではの絆を感じさせられる場面が多い。
関連イラスト
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関連タグ
これはいい沖神 これだから沖神は 沖神ファミリー 沖田ホイホイ
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