概要
| 全長 | 200cm |
|---|---|
| 体重 | 30kg |
| 型 | エイ型モンスター |
手塚海之が変身する仮面ライダー仮面ライダーライアの契約モンスターである。4000AP。
水中活動だけでなく飛行能力を合わせ持ち、ライアを乗せての飛行も可能である。エビルウィップやコピーベントを用いたトリッキーな戦いを得意とする。
劇中では苦戦している描写が多いが、初戦で仮面ライダーナイトを追い詰めたり、神崎士郎の眷属モンスターであるガルドサンダーと互角に渡り合うなど、実際の基礎戦闘力は高い。
また、忠誠心も強く、手塚の仇である仮面ライダー王蛇を襲おうとしたこともある。
手塚の死後、前述のように王蛇に襲いかかるが、メタルゲラス同様王蛇の契約モンスターになってしまう。しかし終始合体しているわけではなく、メタルゲラス共々虎視眈々と復讐の機会を狙っていることが秋山蓮の口から語られている。元々制御が難しいベノスネーカーと相まって浅倉威は餌の確保に手間をかけている様子がうかがえる。(浅倉の事だからそれを楽しんでいる節もあるが)
モチーフは漫画版人造人間キカイダーに登場するエイロボット。エイは石ノ森章太郎作品に良く登場するモチーフだったりする。
エクソダイバー
“もしもライアが○○をしていたら”とイウコンセプトで雑誌『宇宙船』の『妄想戯画』というコーナーに掲載されたエビルダイバーが「サバイブ-疾風-」で進化を遂げた姿。
APが4000から6000にアップしているほか、下の部分にバイクに変形する際に車輪になる部分が出現している。
関連イラスト
