ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

カオスダークネスの編集履歴

2019-05-07 16:00:03 バージョン

カオスダークネス

かおすだーくねす

『ウルトラマンコスモス』に登場する最強の実体化カオスヘッダーにしてTV本編のラスボスの名称。

データ

登場作品『ウルトラマンコスモス

第64話「月面の決戦」、第65話「真の勇者」登場


身長:70m
体重:7万6千t
出身地:P87ポイント

概要

激闘の末、コスモスが放った『コズミューム光線』を浴びて完全にカオスウルトラマンカラミティが消滅した直後 全カオスヘッダーが一体化し誕生した最強にして最後の実体化カオスヘッダーで、コスモスTV本編のラスボスでもある。


今まで『全宇宙の存在を自分たちと同一のものにして秩序を齎す』という自分たちに与えられた使命を散々邪魔し続けて来たウルトラマンコスモスに対する強い憎しみに支配されており、姿も凶悪にして禍々しいものへと変貌している。


その戦闘力は今まで登場した実体化シリーズの中では最強クラスの実力を持っており、両からは『破壊光線クリムゾンブレーク』やコスモス・エクリプスモードのゴールデンライトバリアすら容易く突破する事の出来る『破滅魔球ダークデストロイヤー』と呼ばれる破壊光線を放つ事や、念動力を使い、敵を地面に激しく叩きつける荒々しい戦法を得意としている。


また、バリヤーを張って敵からの攻撃を無力化することも可能であり、更に自己進化で、弱点だったカオスキメラに対する強い抵抗力をも有しているなど、防御面に関してもチート級の能力を誇っている。


月面での初戦でコスモスを圧倒するが、この時点ではカオスキメラに対する抗体が不完全だったらしく、チームEYESのテックブースターに大量のカオスキメラを撃ち込まれて怯んだ隙に、コスモスが最後の力を振り絞って放ったコズミューム光線を受けて撃退された。完全に消滅したかと思われていたが・・・。


実際には自身の反応を消して消滅したかのように装っていただけであり、密かに地球へと飛来し再び実体化した。

今度は完全にカオスキメラへの抵抗力を身に着けていた為、カオスキメラも効力を発揮せず、憎しみから来る破壊衝動に突き動かされる形で都市部において徹底的に破壊活動を開始する。


カオスヘッダーとも分かり合おうと説得のためにやって来たリドリアスの呼び掛けで一瞬破壊活動を躊躇するも、すぐに説得を振り切ってリドリアスを攻撃する。

リドリアスの意を察して駆け付けたムサシの説得で再び思い留まるが、すぐに説得を否定してムサシをも殺そうとしたが、ムサシと地球の危機を救うために現れたコスモスと再び対峙。


怒りに燃えコロナモードになったコスモスの猛攻には流石に苦戦するものの、コスモスが止めの一撃として放とうとしたネイバスター光線がエネルギー不足で撃てなくなってしまい、隙を突いて再びコスモスを圧倒し始める。

その時、ムサシの輝石が光を取り戻し、ムサシとコスモスが再融合した。


ミラクルナモードになって立ち上がったコスモスにフルムーンレクトを放たれたものの、共存を否定して破壊光球でコスモスを攻撃する。しかし、テックスピナーの援護で光球のみを撃ち落とされる。

最後はリドリアス・ボルギルスモグルドンの呼び掛けと、コスモスが放った神秘の光『ルナファイナル』でに訴えかけられ、今まで理解できなかった『』と『優しさ』を理解することが出来た結果、遂に浄化され、カオスヘッダー0へと生まれ変わった。


関連項目

ウルトラマンコスモス カオスヘッダー カオスヘッダー・イブリース カオスヘッダー・メビュート カオスウルトラマン カオスウルトラマンカラミティ カオスロイド ネオカオスダークネス ネオカオスダークネスⅡ カオスヘッダー0 ラスボス(ウルトラシリーズ)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました