概要
創作での扱い
女神転生シリーズ
初出は『真・女神転生Ⅳ』。種族は”妖精”でカラフルな泡のようなポップな衣装をまとった少女姿。デザインはゲストデザイナーの篠原保でチュートリアルで仲魔にできる。
篠原氏は依頼を受けたときには、この精霊については知らなかったが坂口安吾の「木々の精、谷の精」からインスパイアされ、膿の中につかる妖しい女の姿を想像した。しかし、そのままでは家庭用ゲームに登場させるのは難しいと考え、ポップな方向に舵を切ってデザインしたものであるという。
『真・女神転生ⅣFINAL』では土居政之によってリデザインとポーズ替えをされ、ノゾミとの出会いで重要な役割を果たす。