ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

フリントロックの編集履歴

2019-06-26 16:41:36 バージョン

フリントロック

ふりんとろっく

銃の点火方式の1つ。あるいはコナミの業務用シューティングゲーム『XEXEX』の自機の名称。

曖昧さ回避

  1. マスケット銃などの火器で使われた点火方式の1つ。
  2. シューティングゲームXEXEX』に登場する自機

点火方式のフリントロック

フランス人のマーリン・レ・ブールジョワ(Marin le Bourgeoys)によって1620年ごろに開発された。1840年頃から、より信頼性の高いパーカッション・ロック式(雷管式)に置き換えられた。


大まかな仕掛けはマッチロック式(火縄銃)と変わりない。大きく違うのは次の3点である。

  • 撃鉄(hammerまたはcock)の先端に火縄ではなくフリント(燧石)が取り付けられている
  • 火蓋(pan cover)と当たり金(striking surface, striking steel)を兼ねたL字型のフリズン(frizzen)がある
  • フリズンを閉じるバネがある

関連タグ

マスケット銃


XEXEXのフリントロック

CHARGE THE ENEMY!!


人類が惑星間飛行をも可能にした時代に開発された最新鋭戦闘機。オプションである謎の生命体フリントを機体アームで固定するところから、「フリントロック」の名が付いたのだと思われる。敵の攻撃を受けても破壊されない合体・分離が可能なオプションや溜め撃ちなどの武装を有することから『R-TYPE』の自機・R-9とよく比較されるが、外観上の違いはともかくとしてオプション分離時の挙動や攻撃、レーザーが自機・オプションのどちらから放たれるかなどの点に差異がある。なお、オープニングデモで表示される機体の諸元については以下の通り。


形式番号TMF-01
全長 26.0m
全幅9.0m(プローブを除く)25.5m(プローブを含む)
全高15.0m
エンジン最大出力210000lb/940kn
重量13500lb/6200kg

オトメディウス』の自機キャラの一人ジオール・トゥイーライディングバイパー「セレニティバイパー」は当機をモチーフにしている。


センシティブな作品


関連タグ

コナミ XEXEX 自機 フリント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました