ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

AI(プリキュア)の編集履歴

2019-09-02 18:08:06 バージョン

AI(プリキュア)

えーあい

「スター☆トゥインクルプリキュア」の登場キャラクター。(ただし声だけ)

CV:伊藤美紀

概要

羽衣ララが所有するスターロケットに搭載されている人工知能

丁寧な口調で話し、相手を「様」付けで呼ぶ。


様々な星の知識が蓄積されており、この作品では辺境に当たる地球についても非常に詳しい。さらにララの地球換算年齢やプリキュア覚醒確率を算出するなど複雑な知識の応用も可能。ロケット搭乗者の特性を分析することもできる。


このAIはロケットの運用のサポートのためだけにあるのではなく、ロケットの所有者であるララをサポートをすることを主目的においている。ララの故郷である惑星サマーンでは市民一人一人に対して自身の生活全般を支えてくれる「パーソナルAI」というものが配布されており、このAIもララのパーソナルAIである。


ララがいつも嵌めている指ぬきグローブにはAIと会話できる通信端末でもあり、これによりララはロケットに乗っていなくてもAIから適切な情報を聞いて未知の環境にも適応できる。


AIなので当然だが、ララ以上に効率性や常識を重視するタイプ。よって好奇心旺盛で何をするかわからない星奈ひかるとは若干相性が悪く、ロケットの修理の際も「(行動が)予測不能」なのを理由にロケット修理に携わせようとしなかったが、ひかるの自由なイマジネーションが他のメンバーのモチベーションを高める結果になったことで、認識を改めた(情報を更新した)。第30話ではプリキュアのピンチに飛び出したりアイワーンからハッキングされる際にプリキュアに別れの言葉を述べたりした(直後に逆ハッキングでマザーAIもろとも回復)あたり、AIならではのを持つに至っている。


ちなみに、このAIには名前が特に付けられていない。エンディングクレジットも「AI」である。

さらに言えば、AIが搭載されたロケットにも「○○号」といった類の固有名が無い。劇中では単に「ロケット」と呼ばれている。

ただ、玩具設定ではスターロケットという名前が付けられており、ロケットそのものに関するタグはそちらを使うことを推奨する。


中の人について

担当声優の伊藤美紀女史は『ふたりはプリキュア』&『ふたりはプリキュアMaxHeart』の雪城文(雪城ほのか/キュアホワイトの母親)役以来のプリキュアシリーズ出演。


関連タグ

スター☆トゥインクルプリキュア  羽衣ララ  スターロケット  マザーAI



  • ココ:同じAI人格のキャラ。こちらは、アイカツ!ナビというアイテム中のナビゲーションキャラクターとして存在している。

  • レム:同じAI人格のキャラ。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました