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無想転生の編集履歴

2011-08-21 11:08:29 バージョン

無想転生

むそうてんせい

無想転生(むそうてんせい)とは! 哀しみを背負った者のみが習得できる北斗神拳究極奥義である! (ここまでのナレーション:千葉繁)

概要

「無から転じて生を拾う」という意味合いを持つ。実体を空に消し去り、あらゆる攻撃と回避を無効にする技。

つまり無敵状態になり、そこから放たれる一撃を相手は防ぐことが出来ない。


ケンシロウラオウの両者はこの奥義を発動して戦ったため、

他の奥義が意味を為さなくなり、壮絶な殴り合いを繰り広げた。


AC版(格闘ゲーム)における扱い

原作再現に定評のある格ゲー版でもケンシロウとラオウが使用する。

効果は攻撃を受けた瞬間にコマンドを入力することで、ダメージを無効化して相手の背後に回るというもの。

一見、慣れれば便利そうに見えるが、ゲームバランスが世紀末な本作では使いどころを選ばないとオワタッ確定なため、プレイヤーの腕前が問われる技となっている。


イラストとしては、残像を残しながら回避・移動する様子が描かれる。

なお、『北斗の拳』以外のイラストにこのタグが使われていることが圧倒的に多い。

というか、しかない。

東方Project』には、この奥義の読み、効果を元にした「夢想天生」という技がある。

関連イラスト

センシティブな作品

♪乙女チックにはじまるぅ~\はやい/

関連タグ

北斗の拳 北斗神拳 ケンシロウ ラオウ

阿修羅閃空 質量を持った残像 夢想天生

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