概要
第8話に登場した使い魔・Bartelsの親の魔女。
未登場であるためアニメ本編では詳細が語られていない。
容姿の設定は決まっており、公式ガイドブックの設定資料で公表された。
外観
設定資料によれば、炎のように動くアフロヘアーに、無数のリボンをくっつけた犬の姿をしている。
この姿の魔女はコミカライズ版で登場しており、美樹さやかと戦闘している。
Bartelsとは外観が大きく異なり、使い魔にしては大きいことから、当初からこれは魔女Uhrmannの方であるとの憶測が存在していた。
公式ガイドブックで、「コミック版でさやかにシバかれているのがもともと犬の魔女のデザイン」と劇団イヌカレーによるコメントが掲載され、確定した。
なお、本記事では正式デザインとの混同を防ぐため、メインイラストには擬人化を掲載する。
元の姿?
8話にて魔法少女が絶望すると魔女になることが明らかになり、それによって魔女たちにも悲惨な過去があることが伺える。以下はそれに対する予想ないし妄想である。
誰からも愛されなかったとあることから、児童虐待を受けていたことが予想される。
外伝作品「魔法少女おりこ☆マギカ」で、両親に虐待を受けていた魔法少女・千歳ゆまが登場した。
そのため、本編の時間軸では佐倉杏子に出会わずに魔法少女になり、魔女化してUhrmannになったのではないかという推測が存在する。
関連イラスト
公表前にファンが想像したイラスト。