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滝川みうの編集履歴

2020-03-17 19:34:31 バージョン

滝川みう

たきがわみう

日本のデジタル女性アイドルグループ「22/7」のメンバー。

キャラクターデータ

出身地埼玉県
誕生日3月14日
年齢16歳
血液型AB型
初期コンセプトオタク・無
座右の銘特になし
キャッチフレーズ炭酸水には、いくつの泡があるんだろう。数えたことがあるんだ。言いたいことが言えない時って、そういう気持ちじゃない?
好物お菓子・ツナ
怖いもの
家族構成母(紗幸)・妹(はる)/母子家庭?
アニメ当番回第3話 こんにちは、新しい世界
円陣コールキャベツ
Youtubeアカウント滝川みう
Twitterアカウント滝川みう
イラストレーター堀口悠紀子
声優西條和
メンバーカラーホワイト

概要

日陰に咲く人見知り少女

秋元康がプロデュースした日本のデジタル女性アイドルグループ「22/7」のメンバー。

大人しく自分に自信が無い性格の少女。好物はツナ。

後述のアニメ版では耳コピしただけで曲を弾くことができるほどの腕前を持っていることが明かされた。


メディア

あの日の彼女たち

day1とday5に登場。

day1

雪の積もった誰もいない屋上で一人佇むみう。それをドア越しに見るニコル。

リハの時間を伝えにきたニコルだったが不意に風が吹き、みうの髪で隠れた顔があらわになる。

その姿にニコルはハッと息を止める―――


day5

ニコルのインタビューが載っている雑誌を読むみう。彼女の言葉に思いを馳せる。

そして、学校の体育館でみうのためにダンスのステップを教えるニコル。

みうの拍手に足を止めたニコルは彼女から1つの言葉を投げかけられる。

踊ってる時ってどんなことを考えてるの?


22/7計算中

Season 1

「22/7自己PR動画コンテンスト」から出演。当初はパネル組で「夏バテ解消!スタミナ料理対決!」からモーション組に昇格…したものの、普段から本人が熱心に動かないため、MCの三四郎から「動いてる?」と疑われた。

部屋の隅が好きでカーテンの裏によく隠れているらしい。1人で寝るのが苦手。

「さざく」や「もると」などのネーミング、洞窟や地下鉄の階段の匂いが好きなどに代表されるように独特の感性を持っている。

動物が苦手で直視することができない。「デッサンクイーン決定戦」の後半戦では水族館に赴くが「ウミガメ=可愛くないです」、「マンボウ=ちょっと一番アウトです」、「ヒトデ=(否定的な意味で)大丈夫です」、「魚=全然アウトです」、「シャチ=いらないです」、「クラゲ=セーフです。何か…こういうのが…よく海で死んでるイメージ」、「イルカ=まだセーフ。(その直後にイルカが飛んで)動かないでほしい」という評価であった。電源が切れた動物の玩具や通常の3分の2ぐらいの大きさであれば見ることは出来るようだ。恐竜はデザインが気に入っているか現存していないからか別物なので問題無いらしい。

刑事ドラマの「相棒」が好きで水谷豊も好き(水谷豊が100好きだとすると相田周二は-2)。ミステリー本を愛読し、普段はタイトルで買うが作者で買う時もある。ハッピーエンドにならなさそうな作品が好み。「クリスマス告白クイーン決定戦」完結編にてコンセプトから大きく反れた桜の「告白」に唯一好感を示していた。

彼女の感性や行動をピックアップしたのが「滝川みうのテンションが上がる動画選手権」と「クイズ滝川みう!」の2つで前者は「普段静かなみうのテンションが上がったところを見てみたい」という名目で企画されたコーナーだが出された動画は軒並み低得点(本人としては頑張って高く付けた)でみうにとっていらない要素があったために本当の意味での高得点を逃してしまった動画もあった。後者は「みうに番組から10万円をガチで支給して本人に好きなモノを買わせる」という企画。長時間且つ大金を本当に好きに使っていいというプレッシャーからか本人が「(滝行以上に)一番しんどかった」と漏らした(因みに桜は「私なら2時間経過した時点で借金してます」と述べた)。

小刻みに揺れる家に住んでおり、テレビと炊飯器は床に置いている(後にあかねに炊飯器を置くワゴンを組み立ててもらった)。

ダンスのキレは良く、メンバーからも好評。

アイドルとしては「物静か」というのは結構な弱点だが「滝川みうのテンション~」での都の「みうのこと考えたら個性潰しになりませんか?」と言う言葉からメンバーは彼女の大人しさを個性として受け取っていることが伺える。

「パーソナルBEST10」Part2では嫌いなものに「1位 自分」「2位 人間」を挙げており相当ネガティブ。「結局自分がいなければ平和だなって

自分が苦手だなと感じた時には「自分とは正反対の人間の動画」を観ること。ハイテンションで肉じゃがを作る人凄いテンションが上がって楽屋で歌う都の動画を観たりしているようだ。


Youtube

元々の性分からか口数が少なく、物静か。ゲームの腕前は苦手寄り(これは計算中の「パーソナルBEST10」の後半戦で「3位 ゲーム」と判明している)。

合流後は4本のASMR動画と3本の企画に参加している。

元から1人で動画を配信するのが苦手だったため、チャンネル合流は本人にとって救いの手であったようだ。

他のメンバーと比べると声が小さいため、「イヤホンガンガン伝言ゲーム!」では聞き取り辛い+イヤホンから音楽が大音量で流れているので麗華と都は聞き取るのに苦労した。


アニメ

「内気で人と話すのが苦手。

不器用な性格のためアルバイトの接客でも笑顔がうまく作れない。

母親と妹のことをとても大事に思っている。」

(アニメ公式サイトから引用)

本作の主人公。病弱の母・紗幸(CV:久川綾)と妹の「はる」(CV:天野心愛)との3人暮らし。父親に関しては不明。実家は団地(#1、3、10)。

G.I.Pに召集されたのは最も遅い2016年12月9日。コンビニでアルバイトをしていたが客や他のバイトから不満を買い、クビになってしまう(#1)。

性格は後ろ向きで人とのコミュニケーションが苦手。アイドルは嫌い(#1)だったがグループの一員として活動していく内に22/7は好きになった(#8)。

G.I.Pに召集される前や活動開始後は実家の埼玉から通っていたが(#3、8)、ワンマンライブ後はメンバー寮へと引っ越しする(#8)。グループ解散後は再び実家に戻る(#10)。

ニコルとはアイドルへの考え方から敵視されていた(#2)がお披露目会以降は共にグループとして活動している。

ピアノが得意(#1、3)でその実力は音を聞くだけで曲全体を完璧にコピーできるほど。これがお披露目会でのトラブル解決に一役買った(#3)。

仕事などでは桜と行動することが多い(#4、5、6、9)。桜以外のメンバーとの関係も良好である。

最初は壁に指示され、自信が無いままセンターをこなしていたが(#3)、次第に前向きになり大きく成長を遂げる(#6、8、9)。

ここが今は私の居場所だと思っています…!


22/7+α 第1話

新譜もすぐに覚えるほどピアノの腕前は抜群で家族3人で過ごす時間が大好きな少女。

ある日、母が倒れ、「命に別状はない」と告げられるも「以前のようには働けない」ことを知らされる―――


余談

みうの父親はアニメ・コミカライズともに9話現在その存在には一切触れられず、謎と憶測を呼んでいる。

他のメンバーの父親は桜の父(存命・仕事で世界中を飛び回っている)、都の父(恐らく存命・音信不通)、麗華の父(存命・配管工)、ジュンの父(存命)、あかねの父(存命・アトリエ経営)となっている(絢香の父に関しても不明だが「卒業をすることを条件に親を説得した(#9)」ことから存命であると仮定する)。

紗幸にだけお披露目会の特別招待席のチケットが付いた手紙が送られており(#2)、このことに関しては合田も「そんな報告は受けていません」と返すだけ(#4)。

このことから「壁の正体(あるいは中にいる)はみうの父親ではないか」と予想する視聴者もいる。


呼称

一人称
藤間桜桜ちゃん
佐藤麗華麗華ちゃん
河野都都ちゃん
戸田ジュンジュンちゃん
丸山あかねあかねちゃん
斎藤ニコルニコルちゃん(☆)
立川絢香絢香ちゃん
柊つぼみつぼみちゃん(☆)
東条悠希悠希ちゃん(☆)
神木みかみみかみちゃん(☆)

※上記は計算中でのもの。アニメでは当初は「名字+さん」付けだった。

(☆)は上記法則に従ったもの。


関連動画

自己紹介

滝川みうです。


紹介PV

どうしてこんな私が選ばれたのかな……?

一緒に楽しんでくれたら嬉しいです。


関連イラスト

僕は存在していなかったふふっ。


関連リンク

22/7 アニメ公式プロフィールページ


関連タグ

22/7 アイドル バーチャルYoutuber

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