テイルズオブシンフォニアの主人公、ロイド・アーヴィングや零の軌跡の主人公、ロイド・バニングスがパーティキャラを性別、職業関係なく虜にして、どんどん攻略していくことから生まれた用語。攻略王ロイドとも。
前者の場合、他シリーズのキャラクターはおろか、プレイヤーまで攻略してしまうことから、一部からは「攻略神」と崇められている。
尤も、ロイド本人はかなり鈍感で恋愛感情に乏しい故、攻略相手の恋愛フラグを容赦なく(それも無自覚)へし折ることも多いため、同時に「フラグクラッシャー」として恐れられている。
後者の場合、パーティメンバーであるランディ・オルランド(彼も攻略対象)の趣味が女遊びなのだが、それが可愛く見えるほどであるためゲーム内で「弟系草食男子を装った喰いまくりのリア充野郎」という渾名が付けられた。まさしくこの渾名の通りである。
彼のリア充っぷりはニコニコ大百科に書かれているので興味があるならば見てみるとよいだろう。彼のたらしっぷりがよくわかる。
なお、エリィ・マクダエルの好意には一応気づいているようだが、それ以外の人物からの好意には気づいていないため、やはり鈍感である。
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