FB-28(架空機)に付けられるタグである。
F-28(架空機)の発展型ないし、派生型である。
開発経緯
アメリカ空軍のF-15Eの老朽化に備え、F-28ベースに開発された戦闘攻撃機である。(実際はTF-28の試作3号機がベース)
空対空性能は若干下がったものの、空対地&対艦性能は大幅に上昇した。
バリエーション
FB-28A
F-28の戦闘攻撃機仕様。
EOTSやIRSTが特徴的である。
Block34 FB-28
上記の機体にF135-PW-100を搭載した仕様。
最初は全機が換装される予定であったが、予算の問題のために半数に減らされる。
(F135の生産数が足りなかった為。)
FB-28N
FB-28Aの艦載機仕様。
空軍方に比べ、EOTSが未装備なところが本機との違いである。
Block35 FA-28N/FB-28N
上記の改良型にEOTSを取り付けた仕様。
その他にF135-PW-100に換装されている。(コストダウンの為にTVCは取り付けられていない。)
FB-28J
航空自衛隊仕様。
試験配備のため、ADTW以外は未配備である。
FB-28J改
航空総隊向けに改造された仕様。
パトリオットミサイルが2発装備できることで知られている。
そのほかに胴体上部に2つのブレードアンテナが取り付けられていると同時にレーダーも専用の物に換装されている。
(空中からのミサイル防衛の為に改造された仕様のため)
採用国
アメリカ合衆国:?機(どっかのパラレルワールド。空軍/海軍)
日本 航空自衛隊:7機?(改造機含む)
機体仕様
基本性能
・乗員:2名
・全長:22m?
・全高:???
・全幅:???
・翼幅:???
・翼面積:???
・重量:???
・最大離陸重量:???
・搭載エンジン:F110-GE-132
兵装
内蔵武器
・M61A1:1基(800発)
AAM関連
・AIM-9X:2発(外装込で10発搭載可)
・AIM-120C:6発(外装込で10発搭載可)
・[J]AAM-3:2発(外装込で10発搭載可)
・[J]AAM-5:2発(外装込で10発搭載可、J改のみ)
・[J]AAM-4:4発(外装込で8発搭載可)
・[J]MIM-104:2発(外装のみ/Stg.1には増槽を改造した情報調整装置が取り付けられ
Stg.10には同じように増槽を改造した射撃管制装置が取り付けられる。)
AGM/ASM関連
・AGM-84D:4発(外装のみ)
・AGM-84L:4発(外装のみ)
・AGM-88:4発(外装のみ)
・[J]ASM-1/ASM-2:4発(外装のみ)※未確認情報ではあるが、ASM-1Cも搭載できる可能性。
・[J]ASM-3:4発(外装のみ、J改のみ)
・AGM-65A~K:2発(外装込みで6発搭載可)
・AGM-114A~N:6発(外装込みで18発搭載可)
特殊兵装
・B-83:2発(外装のみ)