CV:稲田徹
人物像
護廷十三隊の七番隊隊長。
彼は人狼であり、それを隠すため虚無僧のような鉄笠や手甲を着用し、顔や手を隠していたが、更木剣八との戦い以降は、鉄笠で顔を隠すことはなくなった。孤独だった自分を死神として拾ってくれた山本総隊長に恩義を感じている。斬魄刀は『天譴』。【卍解】は『黒縄天譴明王』。
決して弱い存在ではないのだがおそらく隊長格の中では最も敗北回数の多いキャラクター。顔が犬だけにまさにかませ犬のような役回りが多いかわいそうな人物である。
アニメの死神図鑑ゴールデンでは、一般の犬用ブラシをプレゼントされて喜んだり、現世のペット番組に興味を示すなどお茶目(?)な部分も持ち合わせている。