概要
江戸川ドラーズの一員。アメリカ出身でカタコトの日本語で話す。
ポジションはレフト。打順は4番。背番号7。左利き。
クールに装うが熱い性格でプライドが高い。
クロえもんと共にチームの主砲として活躍する。
変化球やスローボールに弱いが、初期の段階で180㎞のボールを打つなど、速球にはかなり強い。
「炎ノ打撃(ファイアーインパクト)」や「超炎ノ打撃(バーベキューインパクト)」など燃える必殺打法を持ち、守備でもファイヤー○○とつけたプレイを見せる。挙句の果てには手で投げたボールですら発火させる始末だが、これに必要な速度はマッハ2.1である。他のメンバーは時速160㎞ごときでヒイコラ言っているのに。
WABCではアメリカ代表に選ばれ、クロえもんらの所属する日本チームを破り優勝に導いた(ちなみに、帰国した後シロえもんを「オレヲ苦戦サセタホドダゼ」と褒めたが、ドラーズの仲間には「お前が打ったから日本が負けたんだろーが!!」とボコり倒された)。
また、事故で代表を辞退したひろしを「あいつの豪速球は厄介だったからいなくてラッキーだった」と、ドラーズのメンバーとして心配するのではなく敵として厄介扱いする不適切発言も行っており、クロ達を怒らせている。
正直こんな事を言えば、ドラーズの元に戻れないと思うのだが、気にしたら負け。
普段は神成さんにそっくりな「稲妻さん」という老人の家に下宿している。