人吉瞳

ひとよしひとみ

人吉瞳とは、漫画「めだかボックス」の登場人物。

「今のはただのお母さんのたしなみだよん」

人物

初登場時の装備がランドセルにローラーシューズとどう見ても幼女。旦那が一番アブノーマルである。(最も旦那は善吉が聞く限りは「ごく普通」で、瞳のぶっ飛び加減についていけず善吉が物心つく頃にはいなくなっていたが)

裁縫道具を武器とした縫合格闘技「狩縫」や、家財道具を武器とした「お母さんのたしなみ（マザーズタスク）」で戦い、善吉のサバットの師でもあるので、戦闘能力は見た目によらず高い。

昔、異常性を持つ子供達が集まる「箱庭総合病院」に心療外科医として務めていたので、球磨川禊、江迎怒江と過去に面識がある。

箱庭学園に球磨川が転校してきたので、善吉を心配し、保健の担当として入って来る…と思いきや

息子のクラスに同級生として入って来る。どうしてこうなった。

めだかちゃんは彼女に頭が上がらない様子。

１０年後は復帰し赤青黄と共に医療に携わっている。…恐ろしいことに５２歳になるというのに外見はほとんど老けてない。というか変わってない。