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ジノ・ヘルナンデスの編集履歴

2020-07-21 05:05:52 バージョン

ジノ・ヘルナンデス

じのへるなんです

「ジノ・ヘルナンデス」とは「キャプテン翼」のキャラクターである。イタリアJr.ユース代表のGKである。

概要

ジノ・ヘルナンデス」とは「キャプテン翼」の登場人物である。長身であり、金髪碧眼美男である。

イタリアJr.ユース代表のGKであり、大空翼たち日本Jr.ユース代表の前に立ちはだかる。


誕生日2月4日
血液型O型
CV菊池正美(昭和版)/小野坂昌也J版)/吉水孝宏(2001年版)/近藤隆(アプリゲーム「たたかえドリームチーム」)

「パーフェクトキーパー」の異名を持ちイタリアの「カテナティオの意)」を敵に知らしめる驚異的存在。


Jr.ユース編では「1年間全くゴールを許した事が無い」データが公表されており、1年前にゴールを決められたドイツユース代表の「カール・ハインツ・シュナイダー」への雪辱を誓っていた。


対日本戦では全日本の猛攻を一人で防ぎ、まさに「パーフェクトキーパー」に相応しい守りを見せつけた。

大会前に大空翼ドライブシュートでゴールを決められた屈辱を忘れては居らず、大会では翼のドライブシュートを完封した。


クラブチームでは「インテル・ミラノ」(下部組織⇒トップチーム昇格)所属であり、

ワールドユース編では葵新伍とは下部組織のチームメイトになる。

そのため葵とは戦友であるという間柄である。

葵をいじめたマッテオを諫めたり、シュナイダーの妹をマリーを助けたり、ジェンティーレの葵いじりを咎めるなど人格者である。

イタリアさんにんぐみ

ワールドユースではウルグアイユース戦で火野竜馬の「トルネードシュート」で両腕を負傷してしまった。


テクモ版にももちろん登場。

主にイタリア代表やインテル(Vではケルンに移籍)のキーパーとして登場する。

原作通り能力は高い(が上も多い)。

IIまでは必殺セーブを持たなかったが、IIIからは「黄金の右腕」という必殺技を習得した(IIIの前のVSでは「テレパシーキャッチ」という必殺セーブを持っていた)。


ファミコンジャンプ

ラストダンジョンでラオウサガらと共に番人として登場。


ある意味、このゲームで最強の敵キャラ

その理由は、「黄金の右腕」により一定確率でこちらのあらゆる攻撃を無効化、もしくは反射するため。


翼のシュートや宇野球一の魔球は勿論、銃弾バズーカ砲、果てはんちゃ砲ペガサス流星拳北斗神拳に至るまで反射してくるとんでもない相手。

ただ、HPや攻撃力は低めで必殺技も「黄金の右腕」のみと、反射以外はあまり強くない。

キャラによっては一撃で倒せるが、その攻撃を反射されるとこちらが大ダメージである。


日本語が通じないので間抜作のギャグは通用しないという設定付き。

まあ、あの人のネタフリはそういうレベルを超えているが。


余談

コアな1980年代のプロレスファンくらいしか覚えていないだろうが、ジノ・ヘルナンデス(Gino Hernandez)という同姓同名のアメリカのプロレスラーが実在した(イタリア系とヒスパニック系のハーフ)。1978年に全日本プロレスにも来日経験がある。1986年に28歳の若さで逝去。


関連タグ

キャプテン翼 高橋陽一

キャプテン翼Jr.ユース編

イタリア

ゴールキーパー

 金髪碧眼 長身

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