データ
ロール | タンク |
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武器種 | ガンブレード |
ベースクラス | なし |
概要
追加ディスク第3弾「漆黒のヴィランズ」から追加された新ジョブ。
ロスガル族に伝わる、銃と剣が一体化したガンブレードを用いる。直接攻撃が可能な他、魔力を込めた弾薬「ソイル」を消費することで刀身から魔法的効果を発揮することができる。
それ以前もガレマール帝国が同様の武器を使用していたが、あちらは純粋に剣に銃の機能を付加したものであり、ガンブレードとは基本機構が異なる。これはロスガル族と交戦した折、そのガンブレードの性能を評価し、模倣したものが正規装備として普及したため。
ガンブレイドのルーツはロスガル族の歴史と共にあり、かつてのアラグ帝国時代に帝国の圧政に苦しむ中、ロスガル族を率いていた女王「グンヒルド」の親衛隊が持つ、武器にして魔器でもある「グンヒルドの剣」を原点とする。ガンブレードの「ガン」はグンヒルドの「グン」が変化していったものである。
その後、アラグ帝国はガンブレードを参考に弾丸を発射する武器「ガン」…即ち「銃」を発明したが、「銃」をガンブレードの紛い物と断じたロスガルの戦士たちは「銃」を目の敵にして破壊して回っていた。故にガンブレードの使い手は「銃を破壊する者」=「ガンブレイカー」と呼ばれるようになっていったのである。
なお、現在はロスガル族が個体数を大きく減らし、その技術も途絶えかけている。
原初世界のロスガル族の技術のはずだが、何故か鏡像世界に渡ったサンクレッドが習得していた。
一応これには理由があり、原初世界で帝国属州に潜入していた頃にとある人物から手ほどきを受けて身につけたようである。
サンクレッドは故あって魔法が扱えなくなっており、ソイルに込める魔力はミンフィリアを名乗る少女に手伝ってもらっている。
関連タグ
ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア 漆黒のヴィランズ サンクレッド
ソイル:元々はアニメ「FF:U~ファイナルファンタジー:アンリミテッド」に登場する魔銃(まがん)に装填する魔法の弾丸。FF14はFFシリーズからのオマージュを多く含んでいるが、まさかのFF:Uからネタを引っ張ってくる事に驚いた光の戦士も多かっただろう。